2016年6月22日大分市のピュア整骨院奮闘記

ヘルニアは手術が必ず必要??

こんにちは!大分市ピュア整骨院です。

 

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先日ご来院された患者様は

病院でヘルニアのため、手術が必要と言われた・・・

「症状は酷いけど、手術は怖い。」とのことでした。

 

症状は、腰痛と右足に痺れがあり、出たりでなかったりを繰り返しているようです。

 

ヘルニアでお悩みの方、ヘルニア=手術ではありません。

 

うつ伏せで寝たとき、両肘をついて頬杖はできますか?

 

その姿勢は辛いと思います。

 

この姿勢は椎間板を狭くする姿勢です。

 

これが出来ない方も、手術をしなくても間に合う可能性は多くありますが、出来る方は比較的早い段階での改善が見込めます。

 

症状が弱かったり、無くても早急にご相談下さい。

 

ヘルニアは背骨のS字が無くなってしまう方に多く発症します。

 

つまりは、後ろに反ることが苦手になってしまいます。

 

後ろに反れなくなってしまった腰は、ヘルニアでなくても強い症状が出てしまうことも多くあります。

 

ヘルニアの症状だけでなく、それプラスで腰や骨盤の関節の可動域が狭くなってしまっている場合がほとんどです。

 

関節の可動域が狭くなることで、動作時にクッションが効かなかったり、周りの関節や筋肉に負担を大きくかけてしまいます。

 

当院では、腰がしっかりと後ろに反れるように動きをつけていく治療を、手技によって行ないます。

 

手技によって行いますので、患者様一人ひとりに合った治療を行います。

 

鍼灸治療も非常に効果的です。

 

施術開始から約二か月、「動けるようになってきて、症状もほとんど無くなった。手術しなくて良かった。」と少し時間はかかりましたが、このようなお声をいただきました。

 

何かできることが必ずあるはずです。

手術は、最終手段だと思ってください。

 

ヘルニアによる症状は、ピュア整骨院にご相談下さい。