膝の痛みの一つの原因について
こんにちは!大分市のピュア整骨院です。
特に膝をひねった記憶もないのに慢性的に膝が痛いというお悩みは、過去の足首の捻挫が原因かもしれません。
足首の捻挫が原因というと、ピンと来ないかもしれませんが順を追って説明しましょう。
まず、足首を捻挫することで、足首の動きが悪くなります。
早い段階でこの動きを治しておけば、問題ないですが放置してしまうことがほとんどだと思います。
そして、この足首の動きの悪化は、すねの外側「腓骨」という骨の動きを悪くします。
この「腓骨」という骨は、足首が動くときと膝が動くときに、連動して動きます。
足首が悪くなることは、腓骨の動きが悪くなることを通して、膝の動きを悪化させます。
多くの場合、膝の慢性痛は膝の動きに問題があります。
そして、膝の動きを悪くする要因は、足首などほかの部位からの影響であることが多いです。
膝のお悩みが多いのも、膝以外に着目して治療することが一般的ではないからです。
当院では、ひざの痛みの本当の原因を探ったうえで、治療を進めていくのが特徴です。
足首と腓骨の動きに問題があるようでしたら、そこを治療していくとひざの痛みの改善につながってきます。
ピュア整骨院では症状ひとつひとつを見極め早期改善を目指し、全力でサポートさせて頂きます!!