2016年5月27日大分市のピュア整骨院奮闘記

身体が硬いとこんな事が!?

こんにちは!大分市羽屋ピュア整骨院です!

 

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今日は身体が硬いことへの身体への影響についてお話します。

 

身体が柔いことに越したことないと言われるように、身体が硬いと身体へ影響が出やすいです(;´Д`)

 

 

・腰痛や肩こり、悪い姿勢につながる

一部の筋肉が緊張していることは、体のアンバランスに繋がります。そのことで腰痛や肩こりが引き起こされているケースが少なくありません。例えば腰を曲げる際に、もも裏の筋肉が硬いと腰を使って前屈みになろうとします。このことが腰に負担をかけているのです。こういう人は普段から、腰も後ろに偏って引っ張られているので、姿勢を悪くする原因にもなっています。

 

・ケガをしやすい

柔軟性が少ない人は、そもそも動きが悪いか、動かそうとしないか、別の筋肉や関節を使って動こうとします。そのことで体の一部に負担が偏ってしまい、ケガの起こるリスクが大きくなると考えられます。また、筋肉を柔らかくしておくことは、肉離れなどのリスク減少に繋がります。

 

・動きが悪くて、スポーツパフォーマンスもダウン

カラダが硬いこと=関節の動きが悪いことです。歩いたり走ったり投げたり飛んだりというスポーツ動作には動きのキレがなくなり、デメリットとなります。日常生活のあらゆる動きもスムーズさに欠けます。

 

・手足の冷え、高血圧や、動脈硬化につながる。

筋肉が硬いことは、血の巡りを悪くしている可能性があります。ストレッチを行い柔軟性を引き出すことで、血流が良くなり手足の冷えの解消に繋がります。血流が滞って起きる高血圧の対策にもなります。また、体が硬い人ほど動脈硬化が進みやすい、という研究発表があります。

 

・実際より老けて見える

筋肉に柔らかさがないと、ツヤやハリが損なわれます。

 

・下半身太りなどの原因になる

筋肉が硬いということは、その筋肉があまり使われていないということです。脂肪がつきやすくなり、下半身太りなどの原因になると考えられます。

 

ヨガやピラティスの先生に、実際より若く見える方が多いのは、カラダに柔軟性があり、日頃からストレッチや運動を行っていることが最大の理由と考えられます。

 

ぜひ毎日寝る前に10分、、いや5分でも良いので、いつもの生活にストレッチを加えてみてくださいね(*^_^*)