2016年5月25日大分市のピュア整骨院奮闘記

顎関節症について

こんにちは!大分の健康サポーター!ピュア整骨院です!

 

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このようなあごの不調と頭痛、めまいなどでお悩みではありませんか?

 

・口を動かすと耳の奥、前あたりで「カクカク」「ミシミシ」といった音が聞こえる

・あごを動かした際にあごの関節や頬、またこめかみにかけて痛みを感じる

・大きく口を開けると耳の下や顎の先に骨がずれたような痛みを感じる

・口を大きく開けることができない

 

大分市のピュア整骨院ではこのような顎の痛み、かみ合わせなどの不具合による頭痛などの顎関節症も治療を行っております。

 

最近では多くの人が顎関節症を潜在的に持っています。あごの痛みは一時的なものですが、進行すると、口を開けるたびに痛くなったり、頭痛やめまいなどの症状となって出る場合もあります。

 

【顎関節症の原因と症状】

顎関節とは、耳の前にある口を開ける動作の時に動く場所のことを言い、この関節部分にあるあごの骨と頭の骨の緩衝材「関節円板」という組織が骨と骨とをぶつからないようにしてスムーズに動かす役割を持っています。

顎を動かすと「カクカク、ミシミシ、ジャリジャリ」といった音がする場合は、顎関節と関節円板という緩衝材がずれているため起こり、痛みはないため治療を施すほどではありませんが、顎関節症の初期段階と言えます。

この原因としては、少し前は噛み合わせが悪い歯の問題とされていましたが、最近では様々な原因があるとされています。

 

・噛み合わせの異常

・顎の筋肉の未発達及び、左右偏った発達

・ストレス

・猫背やほおづえをつくなどの姿勢の悪さ

・肩こり

・顎の筋肉の緊張

 

などが重なって痛みという症状が出る原因とされています。

 

特に、ストレスなどで歯ぎしりや歯を食いしばることを無意識にする人は、顎関節に強い負荷を掛けており、食べるときに左右、片方の歯ばかり使う人は、顎関節が左右均等でなくずれてしまうという傾向にあります。

 

思い当たる節がある場合はお気軽にご相談ください!

 

次回は顎関節症の治療についてお話しします!