スマホシンドロームについてご紹介いたします。
こんにちは、大分市のピュア整骨院です。
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スマートフォンによる目への影響は、「スマホシンドローム」と呼ばれています。
本日は、そのスマホシンドロームを3つご紹介いたします。
【1】ドライアイ
ドライアイとは、目が乾いた状態になり、角膜や結膜が傷ついてしまうことを言います。
スマートフォンの画面を凝視してしまい、まばたきの回数が自然と減ってしまうことで起こります。
【2】眼精疲労
一晩しっかり休めば回復する疲れ目とは違い、眼精疲労は一晩休んでも目の疲れが残ってしまいます。
スマートフォンやパソコンは、目を長時間使用しがちなので注意が必要です。
【3】スマホ老眼
スマートフォンを、近距離で見続け、一時的に近視の症状が出てしまうこと言います。
スマホ老眼も、目のピント調節がスムーズにできなくなることで起こります。
今現在、「スマホシンドローム」は、スマートフォンを長時間使用する方に増加しています。
【目のスマホシンドロームを和らげるポイント】
・目をしっかり休めること
・30分に1分程度は休憩を挟み、遠くの景色を見たり、目を休ませる
・ブルーライト対策をする(ブルーライトカット用の眼鏡や保護フィルム)
・スマートフォンを使う時は、目から40センチ以上離して使う
・スマートフォンやパソコンの明るさを調節する
よくスマートフォンを使う現代だからこそ、しっかり目をケアすることを心掛けていきましょう。