変形性膝関節症の予防と治療とは?
こんにちは、大分市で変形性膝関節症の治療も行っておりますピュア整骨院です!
変形性膝関節症の予防と治療とは?
変形性膝関節症の予防や治療方法について解説していきます。
変形性膝関節症って何?
膝関節は大腿骨と脛骨の間の関節と大腿骨と膝蓋骨の関節から構成されています。
骨と骨の接触面は関節軟骨で覆われ、膝の滑らかな運動を可能し、また衝撃を和らげています。
変形性膝関節症では、この軟骨が変形し、すり減っていきます。
変形性膝関節症の原因とは?
変形性膝関節症は女性に多く、発症率は男性の約3倍です。
その原因は
1、膝関節の外傷骨折や半月板損傷、靭帯損傷
2、加齢年齢と共に筋力が弱くなり関節にかかる負担が大きくなることや、長年にわたり関節を使い続けて関節軟骨がすり減ってきたことが関係しています
3、遺伝家族に変形性膝関節症の方がいると確率が高くなります。(例えばO脚など)
4、肥満太っていると膝に負担がかかるため、変形性膝関節症が起こりやすくなります
5、職業スポーツ選手や肉体労働者など関節を長い間繰り返し使うと、関節の軟骨がすり減り、変形が起こりやすくなります
自分で気付く、変形性関節症の初期症状とは?
変形性膝関節症では、次のような特徴のある膝の症状が現れます。
もしかすると初期症状かもしれません。
1、膝が痛い
・歩き始めが痛い
・階段の昇降時に痛い
・しゃがむことが出来ない
・正座ができない
・長時間立っていると膝が痛くなってくる
2、膝に水が溜まる膝が腫れている、膝を曲げようとすると痛い、つっぱる感じがする
3、関節が変形するO脚の程度が進んだ、触ると骨の形が変わったような感じがする
など、もし膝に違和感や痛みがありましたら、すぐにご連絡ください!
全力でサポートさせて頂きます!