好転反応とは？

こんにちは、大分市にあるピュア整骨院です。

 

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本日は、好転反応についてお話しいたします。

 

好転反応とは、身体が正常な状態に戻るために起こる、一時的に症状が悪化したような状態です。

 

身体が不健康な状態で、慢性的に続いてしまうと、細胞は反応を鈍らせてしまいます。

 

それが急激に活性化されることによって、様々な症状として表面に現れてきます。

 

好転反応が現れるのは、

・細胞の活性化

・溜まった有害物質の排出

・リンパや血液の流れの活発化

が起きている証拠です。

 

好転反応が続く期間は人によって異なり、短い人なら１日で治まります。

 

好転反応が痛みがあるので、悪くなったと考える方もいらっしゃると思いますが、実は

「溜まっていた不要なものが多く、回復できるだけの力を持っている」

というプラス要素でもあります。

 

【４つ段階好転反応について】

１、弛緩反応

・身体がだるい

・眠気が強い

・倦怠感がある

だるさや倦怠感は溜まっていた老廃物が動き出し、身体を回ることにより起きます。

身体から老廃物が排出されるとこの症状は治まります。

２、過敏反応

・筋肉痛

・腫れ

・発汗

今まで機能していなかった細胞や臓器が急に動き出すことにより、反動で過剰反応となります。

麻痺していた痛みが感じられるようになり、起こる痛みもあります。

 

３、排泄反応

・尿の色が濃い

・吹き出物が出る

老廃物が外に押し出されている証拠ですので、スムーズに排出されるように十分に水分を摂ってください。

 

４、回復反応

・頭痛

・発熱

・動悸

血行が良くなり、新陳代謝が上がることによって、細胞が新しく生まれ変わろうとしている状態です。

 

この好転反応が抜けると、身体は楽になり、良い方向に向かっていきます。

しかし強すぎる好転反応は心身の負担にもなりますので、当院では、一人一人その日の状態を見極めた上で最も効果の高く、負担の少ない治療を行っております。

 

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