腰に負担のかかる一番の姿勢とは?
こんにちは、大分市羽屋で腰痛の施術を行っておりますピュア整骨院です。
腰の負担が一番大きいのは座る姿勢です。
「良い姿勢」というのは、骨と筋肉に負担のかからない姿勢です。
座る姿勢が一番負担が大きい理由は、股関節のが曲がり、腹筋が緩むため、上半身の重さなどの負担が、腹筋以外の背中や腰の筋肉にかかるためです。
さらに、腰の背骨が前方に湾曲しやすくなるので、腰の負担はさらに大きくなります。
立った際に椎間板にかかる力を100を基準にした場合、座って前傾の姿勢では185と2倍近くの負担が大きくなってきます。
【腰痛の対策 その1】
椅子に正しく座る
基本姿勢は膝が股関節より少し高く座ってください。
【腰痛の対策 その2】
座っている状態でも腹筋を緩ませない事が大切です。
座っている状態で
1、片足を上げて10秒キープし、ゆっくり下ろす
2、もう片方の足も同じように上げて10秒キープし、ゆっくり下ろす
3、この動作を10回繰り返してください
【腰痛の対策 その3】
正しい姿勢を保つ
両足に均等に体重がかかり、背骨は真っ直ぐに伸びて、頭も真っ直ぐ支えられていることです。
【腰痛の対策 その4】
寝るときは横向きで丸まるような姿勢で
仰向けに寝ると、夜中に寝返りが打てずに目が覚めてしまったり、腰に負担がかかるので要注意です。
横向きで丸まるような姿勢で寝ると、腰の前湾を減らすので、腰への負担が減ります。
ぜひ実践してみてくださいね!
当院でも腰痛の施術を行っております!
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