「ぎっくり背中」にならない対策について
こんにちは、大分市にあるピュア整骨院です。
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「ぎっくり背中」にならないためには日常生活の中でも対策ができます。
・イスに座る時に深く腰掛け背もたれにもたれる
→背中の筋肉の負担を減らす
・階段を1段飛ばしでのぼる
→背骨を支える腸腰筋の筋肉を鍛えられる安定
・起床時は急に立ち上がらず、両足を持ち体を丸めて筋肉をほぐす
→ゆっくりやることがポイント
・くしゃみをする際はどこかに手をつくなどして背中を大きく動かさない
→両手を付けるとより良く、ぎっくり腰対策にもなる
ぎっくり腰対策にもなる急激な力を分散することができ、くしゃみをするときの急激の背中の動きを、腕があることでちょっと耐えられます。
さらに、「ぎっくり背中」にならないための予防ストレッチがあります。
1、腰に手を当てて肘で円を描くように腕を回す
前回し10回・後ろ回し10回を最初から力を入れず、無理せず痛みのない範囲で朝と夜行う。
2、背中を反らして斜め上を向き
平泳ぎするように腕を10回、回すのを朝と夜行う。
筋肉が硬くなるのが一番良くなく、ストレッチをすることで筋肉の質や柔らかさを高め、疲労の蓄積を改善するなどの効果があるので、予防として行うことが重要になってきます。
もし「ぎっくり背中」を発症してしまった場合どうすればいいのかというと
1、発症後:1~3時間は氷のうなどで患部を冷やして筋肉の炎症を鎮める
2、痛みが続く場合は、安静にする
3、痛みが和らいできたら入浴で血流を良くする
お身体の不調、痛みは当院にお気軽にご相談ください。