こどもの姿勢づくりについて
大分市にあるピュア整骨院です。
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患者様に「ご自身はいつ頃から姿勢が悪いと思いますか?」と聞くと、多くの患者様から「こどもの時から悪いと思います」とお答えを頂くことが多いです。
しかし、姿勢は病気や事故と違い「いつ何がどう悪くなった」と正確な日にちや状態を判断しづらいものです。
そこで今回は、こどもの姿勢づくりに大切なポイントを、「こどもの姿勢の調査研究」の結果も一部ご紹介しながらお伝えして参ります。
こどもの7割が姿勢に問題あり?
早速ですが、「こどもの姿勢の調査研究」の結果の一部をご紹介します。
こどもの7割前後が猫背や反り腰、浮指(足指が地面に接していない状態)や扁平足などの問題を抱えていることが分かったのです。
本調査の中で顕著だったのは、4歳児以降に姿勢や足の裏の状態が悪くなっているケースが特に目立っていたということです。このケースで考えられるのは、3歳児と4歳児における体全体の筋力量の違いが挙げられます。
つまり、3歳児は猫背や反り腰姿勢では自分の体を支えることができず、結果的に良い姿勢でバランスをとっていて、4歳児以降は体全体の筋力が強くなりどんな姿勢でも耐えることができるため、悪い姿勢の割合が増加しているのではないかということです。
当院はお子様の姿勢矯正を行っております。お気軽にご相談ください。