五月病の3つの対策
大分市にあるピュア整骨院です。
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5月の連休明け頃に現れる、抑うつや不安、精神的ストレスなどの不調を総称して「五月病」と呼んでいます。
五月病は誰でもなり得えますが、「自分は五月病になりやすい」という自覚のある人や、すでに不調を実感している人は、対策を実践しましょう。
対策1「ねばならない」思考をやめる
何か行動をする際に「○○しなければならない」「○○するべきだ」と考えてしまっていませんか?
完璧主義の人が陥りがちな思考パターンですが、「ねばならない」思考にとらわれると、達成されなかったことがストレスとなって自分の負担になります。
また、「べき」思考も要注意です。「
こうあるべき」という思考が強くなると、自分だけではなく他人に対しても非常に厳しくなり、結果として自分自身が強い負担を感じることになります。
「ねばならない」「べき」を手放し、心にゆとりを持つようにしましょう。
「今日しなければならないことが終わらなかった」よりも「今日はここまでできた」と思って帰るようにして、心の負担を減らしましょう。
対策2規則正しい生活習慣
体内時計が狂うと自律神経が乱れ、あらゆる不調の原因になります。
睡眠、食事、運動などの生活リズムを整えることを心がけましょう。
休日もなるべく平日と同じ時間に睡眠をとり、朝昼晩の食事の時間も乱さないようにしましょう。
人間の身体は日光によってリズムを調整するため、朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる、就寝時間が近づくとテレビの音量を下げる、部屋を暗くする、寝る直前までスマホを見ないなどの対策を心がけましょう。
対策3趣味や親しい人との時間を大切にする
趣味に打ち込むことで、ストレス解消に繋がります。
好きな趣味を楽しむことで、「幸せホルモン」といわれるセロトニンが分泌され、ストレスが軽減されます。
また、友人と会って会話を楽しんだり、家族などの親しい人へ悩みを打ち明けたりすることも五月病の対策として有効と言えます。
お身体の不調はお気軽にご相談ください。