楽トレのモード変更での腰痛へのアプローチについて
大分市にあるピュア整骨院です。
当院について詳しくは「こちら」もご覧ください。
ピュア整骨院ホットペッパービューティーは【こちらから】
当院の施術の一つに「楽トレ」という骨盤底筋トレーニングがあります。
多くの方に喜ばれている施術ですが、この楽トレは「インナートレーニング」「シェイプ」「リラクゼーション」という3つの電圧の種類があります。
腰痛には「インナートレーニングモード」で骨盤底筋を鍛えることが有効ですが、「リラクゼーションモード」で腰痛の原因である腰方形筋に直接的にアプローチすると即効性がある効果を発揮します。※腰方形筋は上記のイラストです。
この施術方法はぎっくり腰などの急性症状にも有効です。
腰方形筋がガチガチになっていると、腰痛や骨盤の歪みの原因になることがあります。
日常生活で偏った体の使い方や、体幹の筋力低下などが原因で硬くなることがあります。
腰方形筋が腰痛を引き起こす状態とは、腰方形筋にトリガーポイントが出来ている状態です。
トリガーポイントとは、筋肉内の筋肉のシコリのことです。
筋肉は血管から酸素や栄養素をもらって伸びたり縮んだりしています。
筋肉に負担がかかり続けると筋肉は太くて硬い状態になります。
その状態が続くと筋肉内に血管から酸素や栄養素が運ばれにくい状態になるため、トリガーポイントが発生します。
トリガーポイントが発生するとトリガーポイントが発生している場所に痛みが出現するのはもちろん、トリガーポイントが発生している場所以外にも痛みやしびれ、だるさといった症状を引き起こします。
もちろん慢性的な腰痛を根本的に改善したい場合は、腰痛の症状に合わせてインナーマッスルを鍛え、筋肉のバランスを整え、姿勢を改善していくことが重要です。
当院は様々な腰痛に対応しております。
お気軽にご相談ください。