横座りで起こる不調と見た目の変化について
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横座りで起こる不調と見た目の変化についてお話いたします。
・腰痛、肩こり
骨盤が傾き、背骨が曲がった状態が続くと、腰回りの筋肉が引っ張られたり、ねじれたりして、腰痛を引き起こします。
同様に、背中周りの筋肉も引っ張られたり、ねじれたりするため、肩こりを引き起こします。
常に体の決まった側が痛くなるという人は、横座りが体に影響しているかもしれません。
・冷え性、むくみ
骨盤が歪み、骨盤周りの筋肉がねじれたり引っ張られたりしたまま硬直すると、血流の低下を引き起こします。
常に下に敷いている方の足の血流も悪くなります。
血行不良は、冷え性やむくみの原因になります。
・腰の高さ、足の長さ、肩の高さなど体のバランスが気になる
横座りでいつも高くしている方の腰が上がり、腰を高くしている方の肩は下がるため、全身が傾いているように見えてしまいます。
床に腰をおろして足を前方に伸ばしたとき、左右の足の長さが違う人は、すでに体に横座りのための歪み癖がついているかもしれません。
骨盤が傾いたまま固まってしまうと、体が横座りを「楽だ」と感じるようになる
長年の横座りが骨盤に癖をつけてしまい、横座りをしていないときでも骨盤が上下に傾くようになると、さらに骨盤の歪みは進みます。
床座りのときには、横座りの姿勢でないとバランスが取れず、体が落ち着かないと感じるようになるためです。
いつも左側にお尻をおろして横座りしている人は、試しに右側へお尻を下ろしてみてください。
「居心地が悪い」と感じる程度ではなく、全くその姿勢を保っていられないのであれば、骨盤のゆがみにより体の左右バランスがかなり偏ってしまっている恐れがあります。
骨盤が歪むと、歪みを維持する座り姿勢を「楽だ」と感じるようになってしまい、さらに歪みを助長します。
この悪い「座り」習慣の繰り返しにより、不調はますます悪化してしまいます。
意識して「座り」の習慣を変えなければ、悪循環は断ち切れません。
お体の不調はお気軽にご相談ください。
姿勢、座り方などのアドバイスもしっかりとさせていただきます。