骨盤を歪ませる危険な座り方5つ
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骨盤を歪ませる原因の中でも、すぐに改善できそうなのが「座り方」です。
まずは、日常生活において次のような座り方をしていないか、見直してみましょう。
・足を組んで座る
横座り同様、体が大きくねじれてしまう座り方です。
足を組んで座るクセのある人は、必ず同じ方の脚を上にする傾向があります。
これにより、骨盤が常に同じ方向へ傾き、歪みが生じます。
・背もたれに強くもたれかかる
椅子の背もたれに強くもたれかかると、お尻がズルッと前に滑ります。
すると骨盤は大きく後ろに傾きます。
この姿勢が常態化することで、骨盤に前後の歪みが生じやすくなります。
・横座り
床に座るとき、正座の姿勢からお尻を片一方にずらし、足を横に出す座り方です。
このとき、腰回りは大きくねじれてしまい、骨盤は足を投げ出している方が上、お尻を出している方が下に傾きます。
これにより骨盤に左右の歪みが生じます。
・ぺたんこ座り
正座の姿勢から、膝から下を左右に開き、お尻をペタンと地面につけて座るのがぺたんこ座りです。
この座り方では、過度に内股となってしまい、腰から太ももにかけての筋肉がねじれてしまいます。
・あぐら座りで猫背になる
あぐらを組んでみると分かることですが、体幹にある程度の筋肉がついていないと、正しい姿勢を保とうとしてもそのうち猫背になってしまいます。
あぐらをかき、かつ猫背になると、骨盤が後ろに傾き、前後の歪みが生じやすくなります。
座る際は、この5つの座り方をしないようにしましょう!
次回は正しい座り方について解説していきます。