身体の柔軟性について

大分市にあるピュア整骨院です。

 

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「柔軟な身体」って聞くとどんなことをイメージされますか？

 

よく体操やバレエの選手が開脚をしている所が印象深いですが、実際にこういった動きがどんな人でも出来るかといえばそうでないのが多いです。

 

あれだけ柔軟性があるとケガをしにくいかと思いますが、それでもケガをすることがあります。

 

今回はそんな柔軟性と身体についてご説明させて頂きます！

 

まず人間には大小さまざまな筋肉や靭帯、骨、関節などで構成されています。

 

中には、腰の筋肉ですが股関節や足の方まで伸びている筋肉もあり、それぞれ身体を動かす役割を果たしています。

 

例えば「腕を曲げる」動きも腕だけではなく、肩や首周りの筋肉が動くことによって腕を動かすことが出来ます。

 

では冒頭で言った「開脚」ではどうでしょうか。

 

開脚は薄筋（はっきん）や内転筋と呼ばれる股関節の内側に着いている筋肉が伸びることで開脚が出来ますが、実際にこれらの筋肉が柔らかくても太もも裏の筋肉やお尻の筋肉が硬いと、そちらの方へ負担が掛かってしまい、痛みが現れやすくなってしまいます。

 

なので、開脚が出来るからといってケガが起こりにくいということはないです。

 

そこで重要なのが、筋肉の柔軟性です！

 

先ほどの開脚だけで判断するのではなく、身体の使い方を総合的に見ていきます。

 

まずは「姿勢」です！ここが歪んでいると自然に負荷の掛かりやすい身体になるので、筋肉が硬くなります。

 

なのでそういった負荷を軽減させるのにも日々のストレッチやケアが重要です。

 

当整骨院では姿勢を改善させ、筋肉が本来の柔軟性をだせる状態にする施術も得意です！

 

また、日々のセルフケアの指導も行っていき、痛みのでない身体を目指します。

 

気になる方はぜひ一度ご来院してください(^^)