間食に向いていない食品について
大分市にあるピュア整骨院です。
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本日は、間食に向いていない食品についてお話いたします。
間食に向いていない食品は『油』の多いものです。
例を挙げると、スナック菓子全般、焼き菓子、チョコレート、クリーム系の菓子パン等「油で揚げたもの」や「生クリームを使用したもの」は頻繁に食べる間食から外す方が丈夫な身体づくりをサポートしてくれます。
脂質をとりすぎると何がダメなのか?
3食で十分にとれている「脂質」を間食でとってしまうことで過剰になってしまいます。
脂質は3大栄養素の中で消化に最も時間がかかります。
そのため、大事な3食が入りにくくなり必要な栄養素を取り入れることができなくなる可能性があります。
また、脂質は3大栄養素の中で1g当たりのエネルギーが最も大きいためカロリーオーバーにもなりやすいです。
それを繰り返すうちに脂肪量が増え、重い身体へと変わってしまう可能性もあります。
(脂質は決して、悪者ではありません。3食では適正量をとりましょう。)
ポテトチップスもチョコも食べたい時はある、間食として理想的なものはわかっていても、食べたい時はあります。
そんな時は食べるタイミングを考えてみましょう。
お菓子を食べると良くないタイミング
■3食の食事の前
■寝る前(夕食後の間食)
■スポーツ後
このタイミングで間食をしてしまうと、3食が十分に食べられず成長の邪魔をしたり、身体が回復するタイミングに適当な食べ物を食べられないことによって適切な身体作りや疲労からの回復がうまくいかない可能性があります。
食べてはいけない食品はこの世にありません。
ですが、その頻度や量は調整する必要があります。そうすることで健康に必要な身体づくりが少しずつできてきます。
当院は栄養学の視点からも患者様をサポートいたします。
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