交通事故に遭われてしまった方へ【重要】

こんにちは！大分市の整骨院「ピュア整骨院」です！

 

当院について詳しくは「こちら」もご覧ください。

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交通事故に遭ってからどのくらいの日数が経ちますか？

 

交通事故のケガむちうちで、今、お悩みなのは、過去に起こされた交通事故の影響でお悩みでしょうか？

 

それとも数日の内で不慮の交通事故に遭われ、外科的にはそれほど問題はなかったものの、関節や筋肉に違和感や痛みがあるといったお悩みでしょうか？

 

交通事故に遭われたら病院に行くと思いますが、多くの方が「頚部ねんざ」や「むちうち」と診断されていると思います。

 

病名としては「頚部ねんざ」ですが、一般的には「むちうち」と言われています。

 

交通事故後、どのタイミングで治療を行うかによって治療内容や、治療期間、受けることが出来る保障も異なってきます。

 

【交通事故後２週間以内の方】

【交通事故後２週間から３カ月以内の方】

【交通事故に遭ってから３カ月以上経っている方】

の為に丁寧にご説明いたします。

 

【交通事故後２週間以内の方】

 

首や肩、背中、腰等に交通事故前には感じていなかった痛みや違和感を感じてきます。
交通事故の治療を行うには整骨院や病院でお医者さんから「診断書」を書いてもらう必要があります。
今感じている違和感や痛みが交通事故と関係があると診断される期限は事故後より２週間に限ります。
２週間を過ぎると症状と交通事故との関連を証明する事が難しくなってしまいます。

ところが、交通事故のケガの場合には交通事故直後は痛みを感じない場合が多いです。
そして数日後や数カ月後に次第に痛みを感じるようになる方も多いです。
このような場合多くの方が「いつか自然とよくなるだろう」と思うようです。
当然痛みが減っていく場合もありますが、逆に痛みが強くなって悪化してしまう場合もあります。
もし交通事故にあってしまった場合は仮に痛くないとしても「痛くなるかもしれない」と仮定して、念のために整骨院や病院で検査をする事をおすすめします。

これは私の経験上、今まで院長として患者さんを治療してきた中で「頭痛」や首や肩の筋肉の張りや痛みで悩まれている方を数多く治療してきました。
すると多くの方が過去に交通事故の経験があったのです。
事故後の治療状況を聞くと様々でした。

当時は痛みが無かった
痛かったけれども忙しくて治療していない
２、３回の治療で痛くなくなったから治療に行かなくなった。
「加害者」だから治療しなかった
相手に申し訳ないから我慢していた
事故から１０日以上経ってから痛くなったから事故とは関係ないと思った
つまり的確な治療を行っていなかったのです。

もし的確な治療を交通事故直後に行っていたらこのような痛みで悩まなくて良かったのでは？と思ったのです。

 

【交通事故後２週間から３カ月以内の方】

この時期に痛みはピークに達し、その後徐々に痛みが取れていきます。
ただし、的確な治療を行わないと今の症状が「後遺症」に発展する可能性が高くなります。
お体の状態は痛みが出ている部分の筋肉が硬くなって、炎症が出ている。神経が傷ついてしまってシビレが出てしまっています。
炎症が引いた時期は筋肉を緩める治療を行いますが、炎症がまだある時期や神経が傷ついてしまっている時期はいくら施術とはいえ患部への刺激は避けた方がいいです。
その場合は当院では、筋肉の張りや傷ついた神経に対して交通事故治療専門の無痛低刺激の電気治療で治療を行い早く痛みやしびれが緩和されるように行います。

事故後３カ月を過ぎると、症状は慢性化してしまいますので、交通事故の治療を行う保険は使えなくなる事が多いです。
痛みや、シビレが少しでも残っている方は事故後３カ月を目標に徹底的に的確な治療を行う事をお勧めします。

現在交通事故の治療を病院や整骨院で行っている方はピュア整骨院への転院も可能です。
その際には患者様への問診、転院前の病院や整骨院への治療内容の確認、保険会社様への交通事故の状況の確認等を行い治療内容をご説明させていただきます。

 

【事故後３カ月以上経っている方】

ここまで期間が経つと交通事故のみが原因ではない事もあります。
もともとの体の歪みや筋肉の硬さなどが原因で慢性化しかかっている事が考えられます。
一度傷ついてしまったお体はしっかりとケアしないと良くない癖がついてしまいます。
少しでも早くケアを行いましょう。

首、肩、背中、腰の痛みや事故の衝撃による打撲。さらにひどい場合にはめまいや吐き気、手足のしびれなどの症状がでます。

交通事故は何も準備していない状態で突然大きな衝撃を受けてしまうのです。
その衝撃で体の約１０％になる頭を支えている首が「むち」のように揺さぶられるのです。
その結果首の筋肉や神経を痛めてしまって、痛みやしびれが出てしまいます。
衝撃の強さや追突の角度によって首以外の場所にも痛みは広がっていきます。

では交通事故の治療費ですが、原則として手出しの治療費は必要ありません。
これは「被害者」に限らず「加害者」も同様に手出しの治療費は必要ありません。
さらに単独事故の場合でも手出しの治療費は原則必要ありません。

交通事故後の治療に自動車保険使うと、自動車保険料が上がると心配の方へ
車購入時や車検の際に必ず加入する「自賠責保険」やそれぞれで加入している自動車保険「任意保険」を使って治療を行っていくので治療費は保険から出ます。

何かが壊れた時の修理や賠償に保険を使った場合には保険料は上がります。しかし、体の治療に保険を使っても保険料はあがらないのです。

保険をご使用になる際には事故とケガとの関連を証明する為の診断書や保険会社さんへの連絡は当然必要になります。

交通事故の治療の場合は交通事故から数カ月経ってから整骨院や病院に行き初めても交通事故のケガとして治療ができるというわけではありません。
交通事故後は２週間以内に整骨院や病院に行って「診断書」を発行してもらわないと交通事故によるケガとして治療を受けることができないのです。

もし事故にあってしまった方は一日でも早く整骨院や病院に行ってください。
仮に痛みが無くても今後痛みが出る可能性があるので一度ピュア整骨院や病院で検査する事をおススメします。
検査の結果異常がなければ安心できますね。

仮に事故にあって、そのケガが保険適用で治療費がかからず将来痛くなる可能性も低くする事ができるとしたら・・・
私は的確な治療を受けることをおススメします。

もし、ご不明な点がある場合はお気軽にお問い合わせください。

 

ピュア整骨院からの最後のお願いです。
交通事故の治療は治療に取り掛かるまでの時間と、良くなるまでにどれだけ集中的に治療が行えるかが重要です。

 

中途半端に治療するのではなく、将来の為に徹底的に治療を行ないましょう。

 

私たちが全力でサポートいたします！