【夏の不調の3つの原因】ポイントをおさえて元気に過ごせるカラダづくりを
皆様こんにちは、大分市のピュア整骨院です。
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夏は外に出れば日差しがジリジリ、屋内はクーラーで冷え冷え、湿気や気圧の変動で心もからだもジメジメ・・・
しっかり寝ているはずなのに、ダルさが抜けない・・・
そんな経験はありませんか?
夏はアクティブなイメージの反面、体調を崩しやすい季節でもあります。
■夏の不調の主な原因は?
夏になると毎年バテ気味になる方も多いのではないでしょうか?
その主な原因は
1、外の暑さ
2、室内外の寒暖差
3、紫外線による疲労の3つが考えられます。
暑さによって体力を消耗し、室内外の寒暖差に身体が上手く対応できず自律神経が乱れ、その結果疲労の蓄積につながります。
また、紫外線と疲労にも意外な関係が。
太陽の光を浴びた後、ドッと疲れたような感覚になった経験はありませんか?
紫外線を浴びると、身体はこれに対抗するため血液中のブドウ糖を増やすなどしてエネルギー代謝を活発にします。
その結果、エネルギー代謝に必要なビタミンB群が不足し疲れを感じやすくなります。
■夏の不調を乗り切る3つのポイント
夏の不調対策のポイントは
1、自律神経が乱れにくい生活をする
2、ビタミンやミネラルを摂取する
3、紫外線対策をしっかり行うの3つです。
自律神経を整える生活習慣としては、
1、朝に太陽の光を浴びる
2、激しい運動は避け夕方に軽い有酸素運動をする
3、毎日決まった時間に食事をする
4、眠る直前までスマホやテレビの画面を見ない
などのことを心がけましょう。
ビタミンやミネラルは食品からバランスよく摂取できるように、野菜や魚類、豆類、海藻類などを意識的に食べましょう。
そして、なるべく直接紫外線を浴びないように日焼け対策をしっかり行ってください。
もしも「うっかり焼けてしまった!」という時はアフターケア(冷やす、保湿する)を忘れず、ビタミンの補給も念入りに。