さまざまな足裏の痛みについて
大分市にあるピュア整骨院です。
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さまざまな足裏の痛みについてお話しいたします。
「外反母趾」
足の親指が小指側に15度以上曲がると外反母趾の状態です。
親指の付け根の突き出した部分が靴に当たって痛みを感じるほか、悪化すると手術が必要になることもあります。
「タコ・魚の目」
圧迫や摩擦など、慢性的な刺激を受けて角質層が厚くなった状態です。
魚の目には硬い芯があり痛みを伴うことが多いのに対し、タコは痛みがないことがほとんどです。
「浮き指」
しっかり立っていても足指が地面に付かず、バランスがとれていない状態です。
サイズの合わない靴が原因のことが多く、足指の背にタコができてしまうこともあります。
「扁平足」
土踏まずのくぼみがなく、立っているときに足裏全体が地面に接しているのが扁平足です。
歩行時の衝撃が分散されにくいため疲れやすく、外反母趾にもなりやすいです。
「足底筋膜炎」
足底筋膜炎とは、足裏に大きな負荷がかかりすぎることによって引き起こされる炎症のことで、この炎症が痛みの原因になります。
マラソンや走り回るスポーツのように足裏に強い圧力と刺激をかけ続けることにより、足底筋膜を形成するコラーゲンの組織が損傷することがあります。
足底筋膜炎は、起床時に強い痛みを感じやすいのも特徴の一つです。
足裏の痛みにもさまざまな痛みの種類があります。
足の痛みもお気軽にご相談ください。