四十肩・五十肩のセルフケアをご紹介!
大分市にあるピュア整骨院です。
当院について詳しくは「こちら」もご覧ください。
ピュア整骨院ホットペッパービューティーは【こちらから】
四十肩・五十肩のセルフケアは、回復期に行うことがおすすめです。
再び炎症期や拘縮期に逆戻りしないように注意して行いましょう。
1、肩を冷やさないように気をつけましょう
痛みが徐々に回復していくこの期間には、肩を冷やさないように注意してください。
夏の暑い時期でも直接肩にクーラーの風などが当たらないように気を付けましょう。
また、お風呂に浸かるなどして肩を温めましょう。
温める以外にも、肩に余計な負担をかけずに守ることも大切です。
2、急な肩への負担に気をつけましょう
日常生活において、急に肩へ大きな負担がかかることがあります。
例えば電車のつり革を痛めている方の腕でつかむと、急停車した際に肩周囲に大きな負担がかかることもあります。
こういったときに再発の原因が生まれかねません。
つり革や高いところのものを持つ際は、痛みを感じない方の腕で持ちましょう。
どうしても痛みを感じる腕で持たざるを得ないときは、なるべくヒジをしめ、身体全体を使って衝撃をカバーし、肩にかかる負担を軽減できるようにしましょう。
3、就寝時は肩の高さを調節しましょう
四十肩・五十肩は夜間にずきずきと痛み、眠れなくなることもありますよね。
そんな時は、肩の高さを調節してみましょう。
肩に痛みを感じるときは、仰向けで寝るとより痛みを感じやすくなる場合があります。
そんなときは、バスタオルを折りたたんで約20cm程度の厚みを出し、肩の後ろからヒジのあたりの下に入れ肩甲骨の支えを作ってあげると、就寝時の痛みを和らげられるときがあります。
当院ではしっかりとヒアリングを行い、痛みの原因がどこにあるかを特定してから施術を開始します。
各関節の動きに問題があるのであれば、関節の動きの不具合を改善するような施術を行います。
軟部組織といわれる筋肉や靱帯などに問題がある場合は、その部位をケアできるような電気刺激や、温熱療法、手技療法、鍼灸施術が可能な院は鍼灸を用いる場合もあります。
注射や薬を使った治療でなかなか満足いく結果が得られなかった方や、最初から病院での治療を望まれない方は、一度当院へご相談ください。