寝違えた時の対処法について

大分市ピュア整骨院です。

 

当院について詳しくは「こちら」もご覧ください。

ピュア整骨院ホットペッパービューティーは【こちらから】

 

朝、目が覚めて起き上がろうとすると・・・

 

首が痛くて動かせない！

 

このような寝違えの症状は誰しも経験があるかと思います。

 

寝違えは就寝時に首の筋肉が引き伸ばされ、痛めてしまうことで起こる症状です。

 

睡眠中に不自然な姿勢を長時間続けてしまうことで首に負担がかかってしまうことが主な原因として挙げられます。

 

通常は寝返りを打つことで首に負担の少ない体勢に戻るのですが、枕が合わなかったり、過労や泥酔で寝返りを打つことができずにいると首に負担がかかり続け寝違えを起こします。

 

また、日ごろから腕を使い過ぎていたり、スマホやパソコンを使う際に前かがみの姿勢を続けていたりすると首や肩の筋肉に負担がかかり、寝違えを起こしやすくなるので注意しましょう。

 

寝違えたときはどうすればいい？

 

朝起きて痛みを感じたときは無理に首を動かさないようにし、安静な状態を保ちましょう。

 

痛みが強く、腫れや熱感がある場合は１０分ほど冷やすことで痛みが和らぎます。

 

 

腫れや熱感が引いたら首周りの筋肉を温めて血行を良くし、筋肉の緊張を緩めましょう。

 

ただし、セルフマッサージは患部に負担をかけ、症状を悪化させる恐れがあるため行わないようにしてください。

 

基本的には安静にすることで自然に症状は治まりますが、痛みがひどい場合や、寝違えを繰り返す場合は速やかに治療を受けるようにしましょう。

 

ピュア整骨院にお気軽にご相談ください。