悪い姿勢が招く「隠れ酸欠」について
大分市にあるピュア整骨院です。
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「なんだか息苦しい」と訴えて来れれる方が増えています。
検査で病気は見付からず、悪い姿勢などによる呼吸の浅さが原因のことが多いです。
これが「隠れ酸欠」とも呼ばれる症状です。
階段を上ると息切れする。
仕事などでちょっと無理をすると、すぐ息苦しくなる。
これらは、日ごろから呼吸が浅くなっていることが原因で起きているかもしれません。
人は呼吸を通じて空気中の酸素を体内に取り入れ、二酸化炭素を排出します。
取り入れた酸素は栄養素と結びついて燃焼し、活動エネルギーを生み出します。
この時に燃えかすとして出るのが二酸化炭素です。
呼吸が浅いと、空気が体に十分入らず、酸素と二酸化炭素を換気する効率が悪くなります。
すると代謝が落ち、各臓器の働きが低下したり、疲れやすくなったりします。
血流も悪くなり、肩こりやむくみが起こりやすくなります。
呼吸は感情とのつながりも深く、浅い呼吸をしていると、不安やストレスを感じやすくなります。
一連の心身の不調の背後に「隠れ酸欠」が潜んでいます。
呼吸が浅い人が増えている一因として、スマートフォン(スマホ)の普及が挙げられます。
多くの人はスマホ操作時に背中を丸め、肩が前に入り込んだ姿勢になりがちです。
猫背や前かがみの姿勢は肺を圧迫し、息を深く吐いたり吸ったりできなくなります。
浅い呼吸を改善するには、まずは姿勢をよくすることが大切です。
姿勢矯正は当院にお任せください。
全力でサポートさせて頂きます。