熱帯夜のエアコン活用法について
大分市にあるピュア整骨院です。
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お盆を過ぎても厳しい残暑が続きますね。
連日の暑さも然る事ながら、毎夜のように続く熱帯夜にも参ってしまいます。
暑さで体力を消耗してしまうこの時期、夜はぐっすり眠って体力を回復したいところですが、こう暑くては寝苦しくて安眠もままなりません。
そもそも、人間は体温が低くなることで眠気を感じるため、体温が下がりにくい熱帯夜では寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなってしまうのです。
更に、気温が28度を超える夜は夜間熱中症のリスクが高まるため特に注意が必要です。
気温が28度を超える場合は無理をせず、一晩中エアコンをつけておくことをおすすめします。
就寝の一時間前にエアコンの設定温度を低めにして、昼の間に天井や壁にこもった熱をしっかり冷やしておきましょう。
その後、就寝の直前に設定温度を上げれば寝冷えを防ぐことができ、眠りやすい環境にすることができます。
どうしてもエアコンをつけたまま寝ることに抵抗がある場合は、タイマーを4時間以上で設定するようにしましょう。
入眠してから最初の3~4時間で深い眠りを得ることが睡眠の質を大きく左右し、疲労回復効果を高めるうえでも重要です。
夏の暑さに負けないためにも、睡眠時は上手にエアコンを利用してぐっすり眠るようにしましょう。
また、普段から寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に何度も目が覚めるといったお悩みには首や頭の歪みを矯正で整えるのもおすすめです。
当院では睡眠の質を改善するための施術も行っております。
睡眠に関するお悩みはピュア整骨院にお気軽にご相談ください。