【健康情報】季節の変わり目に体調崩してないですか?
こんにちは、大分市にあるピュア整骨院です!
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心当たり、ありませんか?
毎年、この時期になると体調が崩れる。周りの人より風邪をひきやすい。
みなさんはどうでしょうか?
もしかしたら、普段備わっているカラダの免疫力が低下しているのかもしれません。
免疫力が低下すると、ウイルスや細菌などの病原体からカラダを守る力が弱くなってしまいます。
そのため、風邪や感染症にかかりやすくなったり、アレルギーがでやすくなったりします。
食生活で当てはまるものがないかチェック!
免疫力が下がってしまう原因は様々ですが、食事が原因の場合もあります。
次の条件が当てはまる人は食事を見直してみましょう!
□朝食を抜いている
□野菜・果物をあまり食べない
□たんぱく質(肉・魚・卵)を食べる量が少ない
□脂肪の多い魚を食べる機会が滅多にない
□発酵食品を意識的にとっていない
□口内炎ができやすい
□体重が落ちてきた
いかがでしょうか?
みなさんの食生活に当てはまるものはありましたか?
そのような食事をしてしまっている方に向けて、今回は免疫力を強化する方法をご紹介します。
まず、カラダの中でウイルスなどの病原体と戦ってくれる細胞を紹介します。
いつも私たちのカラダの中で病原体をやっつけてくれるのは「免疫細胞」です!
免疫細胞はカラダの中で作られますが、その多くは実は腸内で作られているのです。
そのため腸を正常な状態に保っていないと、免疫細胞もうまく働けません。
みなさんの腸内環境は整っていますか?
腸内環境を整えてくれるのが、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌や納豆など発酵食品です。
また、細胞の働きを活発にしてくれるのが、色の濃い野菜や果物に含まれるビタミンCです。
そして、免疫力を高める働きがあるのが、青魚の脂肪(EPA)です。
1、発酵食品・・・腸内環境を整える
例:納豆、ヨーグルト、チーズ、漬物など
2、ビタミンCの多い野菜や果物・・・免疫細胞の働きを活発にする
例:赤ピーマン、ブロッコリー、いちごなど
3、青魚の脂肪・・・免疫力を高める働きがある
例:サバ、ブリ、イワシなど
このような食品を多く摂ると腸内環境が整い、免疫細胞がカラダの中で活躍しやすい環境がつくられます。
朝ごはんにヨーグルト、夜ご飯に納豆を定番化させるなど、調理のいらない食品等を活用しながら、なるべく上記のような内容の食材を食事の中に取り入れましょう!