【症例】腰痛 34歳 男性
こんにちは!大分市の整骨院の「ピュア整骨院」です!
半年来の腰痛で来院された34歳男性の症例です。
病院での治療に全く改善がみられないため来院されました。
症状としましては、左側の腰痛が強く骨盤の左仙腸関節の動きが悪くなっていました。
筋力テストでは、左の腹横筋と左の中殿筋が弱く、左の腸腰筋を動かすと腰の痛みが強くなる傾向がありました。
典型的な下位交差症候群と判断できました。
まずはうつぶせになっていただき、
腹横筋と左中殿筋をハイボルト治療と手技治療を用いて動きを改善させていきました。
次にストレッチ療法を用いて、左仙腸関節の動きを解放させ、その後、横向きになっていただき、マッサージを用いて、左腸腰筋の癒着をとっていきました。
最後に念のため骨盤と腰椎の歪みをとり、施術を終了しました。
痛みがなくなったと喜んで帰宅され、スタッフ一同、大変嬉しく思います。
東洋と西洋の両方の良いところを組み合わせ、1日でも早く改善に導いていきたいと考えています。
腰痛の痛みもお気軽にご相談下さいね☆