2016年3月17日大分市のピュア整骨院奮闘記

あきらめないで!ヘルニアの痛み!

おはようございます!大分市鍼灸整骨院ピュア整骨院です!

 

「この痛みや痺れはヘルニアがあるから・・・」

こんな理由で未来をあきらめないでください!!

 

当院の患者様の中には腰痛でヘルニアを元々されたことのある方、ヘルニアになった方もいらっしゃいます。

 

年齢層は順に、30歳代、20歳代、40歳代、50歳代に多くみられます。

 

男性に多く、軽作業・重労働問わず学生や主婦など全ての職業にみられます。
第4腰椎と第5腰椎の間、第5腰椎と仙骨の間のヘルニアが9割以上と圧倒的に多いです。
これは、その部分に負荷が多くかかりやすいことを示しています。

 

【腰椎椎間板ヘルニアの原因】

 

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脊椎と脊椎の間に、クッションの役割を果たしている椎間板というものがあります。
椎間板は中心に髄核、とその髄核を囲む繊維輪からなります。

ヘルニアは繊維輪が傷ついたり、椎間板に過度な力が加わることで、髄核が後(脊髄側)に飛び出ることで起きるとされています。

髄核により圧迫を受ける部分が、脊髄や脊髄根となります。
どこを圧迫するかで症状や痺れの領域で違ってきます。

 

病院(整形外科)の治療は大きく分けて保存療法と手術療法に分けられます。

 

【保存療法】

急性期では(発症直後の激痛時)・・・

・安静
・薬(鎮痛剤、筋弛緩剤、ステロイド剤)
・注射(神経硬膜外ブロックや選択的神経ブロック、椎間板内ステロイド注射など)
・コルセット

亜急性期・慢性期では(発症直後ではないが、痛みが続いているとき)・・・
・コルセット
・運動療法(ウオーキング、ストレッチ、筋力訓練、水中歩行など)
・物理療法(腰部の牽引療法、温熱療法など)
・鎮痛剤

 

【手術療法】

レーザー焼灼法
経皮的髄核摘出術
鏡視下摘出術
Love法
前方摘出術など・・・

 

ピュア整骨院では圧迫しているその部分(神経根)に対して治療していきます!

腰椎に関与する筋肉に対しての治療も行います!

骨盤の歪みが痛みを助長しているのであれば、骨盤矯正も行います!

経絡治療が有効な場合には鍼灸治療も行います!

ヘルニアの様態は患者様一人一人によって異なります。

当院に治療に来られるヘルニアの患者様は手術はしたくない・・・という方が多いです。

手術も100%ではなく、リスクもあります。

ヘルニアは身体に吸収されていくものなので、吸収を早め、痛みを改善する治療法を患者様のヘルニアの様態に合わせて完全オーダーメイドの治療を行っていきます。

 

ヘルニアも改善します!!

 

私たちが必ず力になりますので、お気軽にご相談下さい!

 

全力でサポートさせて頂きます!

 

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