2017年3月9日大分市のピュア整骨院奮闘記

上腕骨外側上顆炎について

こんにちは!大分市羽屋ピュア整骨院です!

 

 

本日は上腕骨外側上顆炎(テニス肘)についてお話しさせて頂きます。

 

上腕骨外側上顆炎よりもテニス肘の方が馴染みのある言い方だと思いますが、意味は全く同じ意味で、テニスをしていない人にもなります。

 

例えば日常の家事やデスクワーク、手首や肘などをよく使うお仕事の方になりやすいと言われ、最近ではスマホの影響もあるという風に言われています。

 

肘と手首は関節と筋肉でつながり、どの作業でも肘だけや手首だけの動作は少なくテニス肘になると手首まわりにも影響が出るケースが多くあります。

 

肘の痛みで一番多いのはこの外側上顆炎と言われていますが他にも上腕骨内側上顆炎、変形性肘関節症、関節リウマチ、肘部管症候群、肘関節脱臼、肘内障、肘の骨折などさまざまな肘の症状名があります。

 

それによって治療法が変わってきますのでしっかり鑑別する必要があります。

 

外側上顆炎の鑑別する検査としては物をつかんで物を持ち上げる、タオルをしぼる、手首を返すなどの動きをした時に痛みが出、ほとんどの方は肘の伸展動作に制限が出ます。

 

当院ではそういった方に対して肘の動きを出し、負担がかからないように関節自体や筋肉などの治療も行っていますので肘の痛みなどでお困りの方がいましたらピュア整骨院へご相談下さい。

 

全力でサポートさせて頂きます!!