低体温について(冷えからくる主な症状)
こんにちは!大分市で低体温(冷え性)の治療も行っておりますピュア整骨院です!
本日は低体温についてお話しいたします。
私たち日本人の平均体温は、1957年の東京大学の調査結果によると10~50歳代の男女の平均で36、89度でした。
ところが現在では平熱が36、2~36、3度まで下がっており、35度台の低体温に陥っている人も少なくありません。
今では【子供の冷え性】という言葉まで聞こえてくる時代になってしまいました。
1度の体温低下で基礎代謝量は約12%落ち、免疫力は30%以上低下することが分かっています。
◆身体が冷えると・・・血管が収縮 → 血行が悪くなる → 代謝が落ちる → 排泄能力が下がる → 老廃物がたまる → 体調不良 → 病気の原因になってきます。
◆冷えからくる主な症状として
・赤ら顔
・歯茎の出血
・頻尿
・欠尿
・貧血
・むくみ
・目の下のクマ
・鼻血
・手足のしびれ
・消化不良
・月経痛/月経不順
・不妊
・腰痛
・肩こり
体温35度ではがん細胞がもっとも増殖すると言われています。
血行不良で白血球の働きが鈍い状態では免疫システムが正常に働かず、やがて発病してしまう恐れがあります。
逆に、冷え症を治すことで免疫力を上げることができます。
免疫力とは、体内に侵入する病原体などの外敵と戦い、体の機能を維持しようとする自然治癒力です。
主力となるのが白血球で、体温が上がると活性化します。
風邪をひいたときに熱が出るのは、この白血球の働きを高めるための自己防衛反応なのです。
また、冷えている人は『自律神経を整えること』も併せて意識するのがオススメです。
当院では体質改善の根本治療を行っております!
お身体の不調は些細な事でも構いませんので、お気軽にご相談ください!
全力でサポートさせて頂きます!