半月板損傷や変形性膝関節症との大腿四頭筋の関係について

こんにちは！大分市羽屋のピュア整骨院です！

 

半月板損傷や前十字靭帯損傷、変形性膝関節症では、大腿四頭筋のトレーニングを勧められることがあります。

 

大腿四頭筋とは太ももの筋肉です。

 

 

もちろん、行っていく必要があるのですが、注意することがあります。

 

体重を膝に掛けずに行う運動なので、比較的安全だとされていたのですが、膝の靭帯にかかる負荷は体重を掛けたときよりも、大きくなるそうです。

 

また、すねの骨（脛骨）が大腿骨よりも前に滑りやすくなり、結果的に膝関節がカチッとはまりにくくなることもあるようです。

 

すねの骨は脛骨と腓骨に分けられます。

 

 

膝のトレーニングは、足裏を床につけて曲げ伸ばしするようなトレーニングの方が有効な場合が多いです。（立って膝の曲げ伸ばしなどです）

 

複数の筋肉を使って膝を支えられることと、立って歩くためのトレーニングですから、立って行うことで荷重にも慣れてきます。

 

半月板損傷や変形性膝関節症での大腿四頭筋のトレーニングにご参考ください。

 

当院は膝の痛みのリハビリも行っております！

 

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