2014年7月7日大分市のピュア整骨院奮闘記

変形性膝関節症の初期症状について

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、スポーツ障害、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

 

 

今日は変形性膝関節症の初期症状についてお話しします。

 

膝関節症は高齢者だけでなく早い方は40歳代から起きており、スポーツでのケガでも起こってきます。

 

膝が痛い方、違和感がある方はチェックしてみて下さい。
いつ?痛くなりますか?

なんとなく「膝関節がおかしい?」と違和感を感じる。

朝、目が覚めて起き上がるとき、

しばらl座っていて歩き始めるときなど、動き始めに痛むのだが・・・・・・・

動かしているうちに痛みを忘れてしまう。

長時間歩いているとまた痛みがでてくる。などなど

1、動き始めに痛む。

症状が軽くても痛みが出やすい動きには、

関節の軟骨は、スベスベで滑らかですが、わずか毛羽立った程度に変化している状態です。

痛みはそれほど強くなく、長くても1~2日で症状はおさまってしまいます。

2、膝関節を曲げたり伸ばしたりする動作。・・・・・正座をしたり、深く膝を曲げると痛む。

膝に強い力がかかる動作・・・・山道や階段の昇り降りの際に痛む。

特に、階段を降りる際に痛みが強く出現する。

以上のような痛みが出現すると、

膝関節の軟骨の消耗も進行している可能性があります。

摩耗し削れた小さな軟骨の破片が滑膜を刺激し炎症も強く、痛みも強く続きます。

炎症が引かない場合は、俗に膝に水がたまってしまうという状態も起こります。

3、深く曲げる動作がしずらくなってしまい、膝の動作の際に常に痛む。

軟骨のみならず、関節周囲の関節包・靭帯なども硬くなってきます。

4、膝関節を完全に伸ばすことができなくなり、、曲った状態が続く。

進行が徐々に進み、部分的な膝関節の軟骨がなくなってしまたり、骨が露出したり、

骨棘(トゲ)が形成されたりします。

歩行するとゴリゴリと音がして痛んだり、階段などの動作はゆっくりい歩一歩一段一段の

昇り降りしかできなかったり、正座ができなくなったり、和式トイレではしゃがめない。など。

痛みは強く動作時の痛みはモチロン強いが、ジットしていても痛む場合がある。

日常生活になにかと不便を感じる。

 

5、わずかの動作でも強い痛みが生じ、歩行もバスなどの乗り降りも不便を感じるようになる。

外出などもままならずに、家にこもりがちになってしまう。

 

筋力低下は膝関節症の原因の一つです。

 

ピュア整骨院は膝関節症の治療も行っております!!

 

お気軽にご相談下さい!!