2018年10月31日大分市のピュア整骨院奮闘記

産後に骨盤が歪む原因について

こんにちは、大分市にあるピュア整骨院です。

 

 

本日は産後に骨盤が歪む原因についてお話いたします。

 

妊娠すると骨盤を緩くするリラキシンというホルモンが分泌されます。

 

このリラキシンホルモンは、産道を確保するために骨盤の靭帯をゆるめ、骨盤を開きやすくする作用があります。

 

妊娠中に開いた骨盤は、産後3~4ヶ月くらいかけて徐々に元の位置に戻っていくのが理想です。

 

しかしなかなか元には戻りません。

 

理由は妊娠期間中に筋力が低下したせいで、骨盤は正常な位置に戻りにくくなってしまいます。

 

特に骨盤内の大腰筋(インナーマッスル)が弱くなると、歪みが出やすくなります。

 

また、

・産後に横座りや足組み

・どちらか片方の腕や肩で荷物を持つ癖がある

・産後にあぐらをかいて授乳をする

などの姿勢が体への負担が大きく、骨盤の歪みの原因になってしまいます。

 

【骨盤の歪みを確認する方法】

・片足立ちが続く

・目をつぶって足踏みして位置がずれないか

・脚を組み替えて違和感がないか

・椅子に座って膝が揃っているか

 

ぜひお試しになってもし、歪みがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

当院は産後の骨盤矯正、骨盤矯正を行っております!

 

 

全力でサポートさせて頂きます!

 

10月のキャンペーンも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!