2013年10月5日大分市のピュア整骨院奮闘記

肩の痛みとインナーマッスルについて

こんにちは!大分市羽屋のピュア整骨院です!

 

今日は肩の痛みとインナーマッスルについてご説明します。

 

 

肩の痛みには、インナーマッスルが関係している場合があるのですが、
これはどのような関係性を持っていると思いますか。

 

インナーマッスルは、身体を動かす時に使われるものですが、
主に回転させるという動作に深く関わっており、
それが肩の痛みと関係しているのです。

 

インナーマッスルを鍛える事によって、身体の回転は、とても向上していき、
関節の動きがスムーズになり、とても安定するのですが、
なぜ肩の痛みと関係するのでしょうか。

 

 

肩の痛みは、スポーツで、肩を動かすようなものでも、
発生してしまうものなのです。

 

スポーツをしていれば、筋肉も鍛えられており、安定していると思えるでしょうが、
過度に筋肉への負担がかかると、肩の痛みを発生させてしまいます。

 

スポーツ選手でも、主に野球選手は、この肩の痛みを発生させやすいようですね。

 

野球選手が肩の痛みを訴えている時は、
ぶつかり症候群を起こしている事が、主だと考えられると思います。これが野球肩です。

 

このぶつかり症候群という肩の痛みは、
肩の関節がうまく動かず、正しい位置にいなくなっている状態の事をいうようです。

 

こうした肩の痛みが、インナーマッスルと関係しているのですが、
インナーマッスルを鍛えれば、かなり軽減されるものだと思います。

 

アウターマッスルの鍛えすぎで、インナーマッスルを鍛えていない状態の時に、
肩の痛みが出てしまうのではないでしょうか。

 

アウターマッスルも、インナーマッスルも、バランス良く鍛えておかないと、
どこかでずれが起こり肩の痛みを発生させてしまうのです。

 

つまり、肩の痛みを起こさせないようにするには、
インナーマッスルとアウターマッスルをバランス良く
鍛えておかなければならないのですね。

 

インナーマッスルの以上は四十肩や五十肩の痛みにも大きく関係しており、
肩が上がりくく痛みがある方はご相談ください!!

 

全力でサポートします!!