大分市のピュア整骨院奮闘記

2014年5月24日

雨の日にほんのお気持ちを☆

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

 

これから梅雨時期に入っていきますね。梅雨入り宣言はまだですが、雨の日も多くなってきました。

 

ピュア整骨院では雨の日にはご自由にお使い頂けるタオルをご準備しております。

 

 

 

 

雨の日に御来院頂ける感謝を込めてピュア整骨院からほんのお気持ちです。

 

ぜひご自由にお使い下さい^^

 

ピュア整骨院スタッフ一同、いつも患者様に感謝を気持ちを忘れません。

 

 

2014年5月23日

足底の大切さ

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

 

今日は足底いわゆる足の裏の大切さについてお話しします。

 

扁平足の方は結構多いですが、扁平足になると、色々な障害がでます。

 

足の痛み、スポーツをする方はケガにもつながり、腰痛肩こりにも繋がったりします。

 

まずは足底のことについてお話しします。

 

足のアーチ(土踏まず)、ありますか?

 

 

赤ちゃんの足の裏は、ふわふわプクプクしていて土踏まずがありません。
歩き始めた頃から形成され始め、4歳くらいに土踏まずが出来あがります。

足の裏には、3つのアーチがあり、それぞれとても大切な役割をしています。

直立歩行する人間は、 足の裏には全体重がかかるので、その加重を吸収・分散するためのクッションの役割と、スムーズに歩いたり走ったりするためのバネの役割です。

 

 

 

足底アーチが少ない人(偏平足)、逆に多すぎる人(ハイアーチ)は、足底で衝撃の吸収がきちんとできないために、足首や膝関節や腰に負担がかかります。
そして、 歩きにくく、疲れやすくなります。
足にタコやウオノメが出来たり、足底痛などの筋肉の炎症や、外反母趾になることも多いです。

また、下に詳しく書きますが、足底アーチと背骨の生理的湾曲(S字カーブ)は密接な関係があり、足底のアーチが崩れている人は、身体のS字カーブも崩れています。

足底アーチは、全身に関係するのです。

 

足底アーチを作るには?

足底アーチをしっかりと作るには、アーチが出来始める赤ちゃん頃のにしっかりと土台を作ること(ハイハイをたくさんさせ、股関節を安定させる)、小学生(6歳~12歳)の時に、きちんと足指を使って歩いたり走ったり、運動をたくさんすることが大切です。

子どものときに、たくさん運動したかどうかによって、その後の足底アーチに影響が出るのです。

足は、大小28個の骨から出来ていて、それぞれが関節でつながっています。
関節は、靭帯や筋肉によって支えられているので、筋肉がきちんと発達しなければ、キレイな足底アーチはできないのです。

しかし、一度アーチが出来ても、その後の体の状態によって崩れてしまうこともあります。姿勢の悪さからくるバランスの崩れや、運動不足による筋力の低下などです。

足底アーチを保つには、体のS字カーブを正常にすること、適度な運動をして筋力を保つことが大切です。

 

偏平足の運動選手

スポーツ選手で、偏平足で悩んでいる人が意外と多くみられます。

ふくらはぎの筋肉を鍛えると、アキレス腱が引き上げられ、アキレス腱にくっついているかかとの骨を引っ張り上げようとします。
しかし、かかとは引っ張り上げられると困るので、それを足の裏で抑えようとします。結果として、足底のアーチが少なくなってしまうのです。

足の前面の筋肉(前脛骨筋)を鍛えずに、ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋、腓腹筋)だけを鍛えたために起こってしまう現象です。

また、ふくらはぎの筋肉が硬い場合も、かかとがひっぱり上げられてしまいます。

筋肉を鍛えるときは、足の前後の筋肉をバランスよく鍛えること、柔軟性のある筋肉をつけることが大切です。

やわらかい筋肉を作るには、運動後のストレッチが重要です。

 

アーチ、足底の筋肉を緩めるには、青竹踏みをお勧めします。

 

足の裏が疲れる、よくケガをする、扁平足に悩んでいる

 

などお悩みがありましたら当院にご相談下さい☆☆☆

2014年5月22日

顎関節症について

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

 

 

先日、顎関節症の患者様がいらっしゃいました。

 

あごの関節(顎関節)周辺に何らかの異常がある「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」などが主な症状である慢性的な疾患で、原因はいくつかあり状態も異なるがまとめて顎関節症と呼ぶ・・・ということです。

 

軽症のものから重症まで状態は様々

「硬いものを食べたらあごが痛くなったがしばらくしたら治った」という程度の軽い症状を含めると日本人の二人に一人は何らかのあごの異常の経験があるのではないかとも言われます。このように放っておいても自然に治るものもあり、必ず悪化していくという疾患ではありません。
患部を安静にする、問題のある生活習慣を改善する、薬を服用するなどの治療で80%の人はよくなっているそうです。
重症になると手術が必要となったり、症状もめまいや痛みなど全身に及び、開口障害により食事の摂取が困難になったり精神的にも影響を受けるなど、日常生活に支障をきたすほどの症状に苦しむ患者さんもいます。

 

 

20~30代がピーク、女性に多い

顎関節症の患者はここ十数年で15倍にも増加したとも言われます。子供~高齢者まで幅広くみられる病気ですが、年齢では10代半ばから増え始め20~30代がピーク、女性は男性の2~3倍の来院数だそうです。
なぜ女性が多いのかはよくわかっていませんが、女性の方が筋肉の緊張やストレスに対して感受性が高く痛みに敏感で健康にたいする関心が高い、男性よりも骨格や靱帯が弱い、女性ホルモンに関係がある、などの説があります。
年齢的には、10代半ば頃から増加するのは歯や骨格が成長し大人になる時期であること、精神的にも思春期であり社会的な生活も複雑になるため、また30代以降は来院患者数が減少するのは顎関節の変形はあってもそれに慣れてうまくつきあえるようになるため、などといわれます。
しかし、近年患者数が増加していることを考えると、最近の若年層に顕著な食習慣、生活習慣などにも関連があると考えられるのではないでしょうか。

 

ピュア整骨院では顎関節症の治療も行っており、

 

まずは全身の筋肉のバランスを整え、噛む筋肉である、咀嚼筋の緊張をとりながら、顎の矯正を行っていきます。

 

今来られている患者様も改善傾向にありしっかり完治させて行きます!!!

 

普段噛む方に起こりやすいので、反対の歯でもしっかり噛んでもらい噛む頻度の左右差のでないようアドバイスも行っています^^

 

最近顎が痛い・・

顎から音が鳴る・・

顎に違和感がある・・

 

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