サルコペニアとは?
大分市のピュア整骨院です。
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高齢になるに伴い、筋肉の量が減少していく現象で、 筋肉の量が減少していく老化現象のことです。
25~30歳頃から進行が始まり生涯を通して進行します。
筋線維数と筋横断面積の減少が同時に進んでいきます。
加齢に伴い筋肉が低下するサルコペニアは痛みなどの自覚はありませんが、進行すると寝たきりになるなど悪化する場合があります。
そもそも筋力がする原因はなんでしょうか?
今回はその原因について3つお伝えしていきます。
【運動不足】
通勤は車や電車、スポーツや運動をしない、休みの日はゴロゴロするなど、筋肉は使わないとどんどん機能が衰えていってしまいます。
【老化】
当然ですが年を取れば筋肉は次第に衰えていきます。
【食事により起こる筋肉の分解】
過度なダイエットなどで極端に食事の量を減らした結果、足りなくなったエネルギーを体内で作るために筋肉を分解するというメカニズムが発生します。
また過度な飲酒も筋肉が付きにくくなる作用があります。
筋力が低下することによって起こりうるのが【転倒】【膝の痛み】【腰痛】【猫背】などを引き起こしやすくなります。
寝たきりなどにならないためにも、日頃からしっかりと筋力をつけるようにしましょう!
ピュア整骨院ではどんな年齢の方でも無理なく行える筋力トレーニングなども行っているので、ご興味のある方は是非一度ご相談ください。