反り腰による身体への影響について

大分市にあるピュア整骨院です。

 

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皆様よく反り腰という言葉を聞いたことございますか？

 

反り腰とは、その名の通り腰が反った状態（腰椎という背骨の前弯が強くなる）を指します。

 

上半身だけ見ると胸を張っていて姿勢が良く見えると思いますが、色んな場所に負担がかかってきます。

 

・腰痛

反り腰の状態だと腰が極端に沿っているため普段から腰に大きな負担がかかっています。

そこから腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症という症状になりひどくなると手術を伴うこともあります。

 

・むくみが出やすくなる

反り腰によって骨盤が歪みで重心が前に傾くことによって体の血の巡りが悪くなり、全身のむくみにつながりやすくなります。

 

・ポッコリお腹になりやすい

反り腰になるとお腹に力が入りにくくなり、次第に筋力が落ち、ますます骨盤が歪み、お腹が出ている姿勢になりやすくなります。

 

・肩こり、首こりを感じやすくなる

反り腰になると腰から背中の筋肉の緊張が強くなり首や肩にも負担がかかり不調が出やすくなります。

 

反り腰の原因として

 

１、インナーマッスル（腸腰筋）の低下

お腹の筋肉が弱くなると体の重みを支えるのに骨盤が前傾が強くなります。

それによって運動量が少なくなり反り腰が悪化してしまいます。

 

２、お尻の筋肉が落ちる

骨盤の前傾が強くなると股関節の動きが悪くなり、お尻の筋肉が落ちお尻が垂れているように見えてしまいます。

 

３、背中の筋肉が過剰に働く

これは特にハイヒールを良く履く方に多くなります。

つま先立ちの姿勢になり体に軸が前に傾き体のバランスをとるのに背中の筋肉が過剰に働いてしまい、反り腰になりやすくなります。

 

ピュア整骨院ではもちろん痛みに対してもそうですがよりお身体のリスクを少なくするように骨盤の歪みを改善する骨盤矯正やインナーマッスルを鍛える施術もありますので、是非お気軽にご連絡ください。