肩こりに対してのセルフケアについて

大分市のピュア整骨院です。

 

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今回は肩こりに対してのセルフケアについてお話していきます。

 

多くの方が悩んだことがある肩こりを放置していませんか？

 

肩こりが酷くなってしまうとめまいや頭痛など身体に悪い影響を与えてしまいます。

 

そんな肩こりを起こしている原因は原因の多くは姿勢が関係してきます。

 

姿勢（特に猫背や巻き肩や反り腰）が悪くなると首や肩など姿勢を維持するための筋肉が固まってしまうことが原因とされています。

 

そこで大きく関わってくるのが肩甲骨と背骨になります。

 

肩甲骨は首や肩の筋肉がつながっていて、首や肩に関して大事な役割を担っています。

 

姿勢が悪くなると正常な肩甲骨の位置からずれてしまい、肩甲骨についている筋肉が引っ張られ筋肉の緊張が強くなることで肩こりの症状が現れてきます。

 

日常生活では姿勢を正しく保つ意識と肩甲骨の動きを出すことが重要になってきます。

 

そこで自宅で簡単にできる肩甲骨を動かすストレッチをご紹介します！

 

今回ご紹介するストレッチはタオルを用いた方法で行います。

 

１、両手でタオルの両端を持つ

２、タオルを離さずに腕を上げて、頭の後ろに回す

３、胸を開いた状態で腕を下ろしていきます

４、肘が９０度くらいまで下がったところで5秒間キープをします

５、キープを終えた後は元の位置までゆっくりと戻します

６、この動作を５～１０回程度繰り返します

 

【ストレッチをするにあたって注意点】

・タオルは常に張った状態を保つ

タオルがたるんでしまうとしっかりと肩甲骨を動かすことができなくなるのでできる限り張った状態を保ってください。

・腕を下ろす際は無理のない程度まで下ろす

筋肉が硬い方や関節が硬い方は９０度まで下がらずに痛みが出てくることが考えられるので下ろせれる範囲まで下ろしましょう。

 

肩こり、頭痛を放置せずにできることをして少しでも改善できるようにしていきましょう。

 

肩こりや頭痛で悩まれている方は一度ご相談下さい！