まずは肩甲骨をほぐすことから。
大分市にあるピュア整骨院です。
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デスクワーカーにとって、肩こり、首こりはつらいお悩みのひとつです。
1日中お家で仕事をする在宅ワークになると、身体の動きが減り肩こりはより一層ひどくなる可能性があります。
デスクワーク後や、長時間同じ姿勢のままでいた後、上半身がこわばった経験がある人も多いのではないでしょうか?
身体の動きが少ないと、肩甲骨まわりの筋肉も含め、全身の筋肉の柔軟性が弱まってしまいます。
その結果、首こりや肩こりに繋がると言われています。
肩こりとの関係性が深いのが僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる、後頭部から肩、背中にかけて広がる筋肉です。
僧帽筋は、肩甲骨の安定に大きく関係しています。
僧帽筋の動きが少なくなると、肩だけでなく、首や腰、背中全体までもが凝り固まってしまう可能性が高くなります。
それだけでなく、姿勢が悪くなり猫背や巻き肩、ぽっこりおなかに繋がる可能性もあります。
そのため、デスクワーク、在宅勤務の合間に、ストレッチで肩甲骨、僧帽筋をほぐすことが大切です。
しっかりほぐす肩甲骨ストレッチをご紹介いたします。
《肩甲骨の動きを確認》
手を組むときに、左右で組みやすさに差がる人は要注意です。
左右ともにしっかりほぐしましょう。
1、手の平を裏返して組み、ヒジを曲げずにそのまま腕を上げていきます。
2、腕が頭の真上になり、耳が見えるくらいが理想です。
3、腕を伸ばしたまま身体を横に曲げ、左右に5往復行いましょう。
《肩甲骨を寄せるストレッチ》
座ってできる、簡単ストレッチです。
肘を後ろに引くようにして、肩甲骨を寄せるように意識しながらゆっくりと5回行いましょう。
1、手のひらを外側に向けて両手を上げます。
2、肘を曲げながら横に下ろします。
自分ではなかなか見えない背中を意識して、筋力をつけ血流を良くすることも意識しましょう。
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