スポーツ障害の成長期での予防策ついて
こんにちは、スポーツ障害の治療を行っております大分市にあるピュア整骨院です。
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スポーツ障害と呼ばれている症状ですが、スポーツをしている成長期の子供達にも多くみられます。
スポーツ障害は「使い過ぎ症候群」とも言われています。
成長過程にある骨の端部分は軟骨なので耐久性がなく損傷しやすいです。
スポーツを頑張る成長期の子供達に痛みが起きないよう予防対策をご紹介いたします。
「発症率の高い時期」
中学、高校などの入学期で、慣れない練習に参加した時期や試合前のハードな練習が続いた頃などに発症率が高いので要注意です。
「予防策」
1、正しいフォームを身に付ける
2、運動前はウオーミングアップ、運動後はクールダウンとアイシングを
3、骨密度を高める
4、長時間同じ姿勢をとらない
5、初期症状を安易に考えない
「まとめ」
・成長期の骨の端部分は軟骨なので、強いストレスや何度も同じストレスがかかると軟骨の部分が損傷しやすい
・無理な負荷を損傷部分にかけ続けると機能が元通りに回復できない事がある
・痛めた身体の休息と修復の優先する
当院はスポーツ障害の治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
全力でサポートさせて頂きます。