ヒートショックを防ぐ５つの対策

大分市のピュア整骨院です。

 

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６５歳以上の高齢者に多い、ヒートショックを防ぐ５つの対策のご紹介です！

 

ヒートショックは暖かい室内から寒い脱衣所で着替えた後、温かいゆぶねにつかったりするなど、急激な温度変化によって血圧が大きく変動する事で起きる健康被害です！

 

入浴は体が温まって血行がよくなり、気分をリラックスさせてくれます。

湯船につかる習慣のある日本では、浴室は日々の疲れを取り体を癒してくれる場ですよね。

 

しかし、家庭の浴室でヒートショックによる急死が多く発生しています。

 

ヒートショックが関連した入浴中の心肺停止者数は気温が低下する１０月ごろから増えて１月が最も多くなっています！

 

５つの対策

１、脱衣所、浴室は暖かくし、湯の温度は41℃以下

２、入浴前は家族に一声

３、飲酒後の入浴は禁止

４、入浴前に血圧測定

５、若くても油断は禁物

 

ヒートショックは入浴中に多発していますが、入浴した後にも注意が必要です。

 

急激な温度変化には十分気をつけましょう！