季節の変わり目は身体がだるい？

おはようございます！

大分市ピュア整骨院です。

段々暖かくなってきましたね！そこで、皆様に質問です。

最近、「朝が特に起きづらい」や「昼間に身体がだるくなる」

このような症状が出ていませんか？

実は、ある3つのことが原因だったのです！

■脳への血流が減る

気候が暖かいせいで、身体の外に熱を逃がそうと皮膚表面の血流が増え、汗をかこうとします。

そうすると、血圧が低下し、脳への血流が減るために脳が酸素不足になり、眠くなるのです。

あくびはそれを解消するために起きるのです。

■自律神経の乱れ

冬から春、夏から秋などの急激な気温の変化は自律神経を乱れさせ、

本来、昼に働くはずの交感神経が働かず、眠気やだるさ、疲労感が出てくるのです。

■ビタミンＢ群が不足する

暖かくなって身体の各器官の動きが活発になり始めると、糖質や脂質から盛んにエネルギーを作る必要があります。

このエネルギー変換に使われるのが、

「ビタミンＢ群！」なのです。

※特に3つ目が重要で、脳への膨大なエネルギー消費のせいで栄養素が不足し、眠気を招いてると言われています。

さらに、暖かさで冷たいものをとるようになるため、胃腸が弱り、その結果、全身の血流が悪くなり免疫力低下なども起こります。

■眠気を撃退するには？

・ビタミンＢ群が含まれる食材は、「豆類」「赤身魚」「レバー」

などです。

これらを積極的に摂る様にしましょう！

・冷たいものをとり過ぎないようにしましょう！

冷たい物をとる場合は、その後にお茶などの温かい飲み物をとるなどしましょう。

季節の変わり目ですので体調管理には十分お気をつけ下さい！

肩こりや腰痛、関節の痛み、スポーツでの怪我、交通事故での怪我などお気軽にご相談くださいませ。

スタッフ一同、みなさまの

ご来院を心よりお待ちしております！！