座ると腰が痛い！そんな腰痛の対処法について

こんにちは、大分市羽屋にあるピュア整骨院です。

 

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座っていると腰が痛くなる・・・。

 

こんな腰痛でお悩みを抱えていませんか？

 

座ると腰が痛い原因は様々あります。

 

腰の筋肉の過緊張、姿勢の悪さ、ヘルニアが原因の場合もあります。

 

本日は、座ると腰が痛くなってしまう原因と治し方をご紹介していきます。

 

椅子に座ると腰が痛い原因とは？

「体を動かしていない」事が原因です。

座っている時間が長くなるほど、腰に負担がかかってきます。

ソファで腰が沈んでしまう事によって、必死で上体を支えようとして腰椎の部分に大きなダメージがかかってしまいます。

長時間動かない事によって、重心が腰に集中してしまいます。

長時間のデスクワーク、長時間車の運転をされる方は、腰に負担のかからない椅子を選び、立ったり動いたりストレッチをして筋肉をほぐしてあげましょう。

 

床に座ると腰が痛い原因とは？

「上半身をまっすぐに保つために筋力を使う事、上半身の重みが腰に集中してしまう」事が原因です。

上半身が前かがみに曲がって猫背状態になる事によって、腰の椎間板に負担がかかってしまいます。

床で、体育座りをしたり、左右のどちらかに偏った座り方が、体を歪ませる原因になります。

固い床に座る時には、座布団、座椅子、クッションなどを利用して、足腰に負担がかからないようにしましょう。

 

長時間座ると腰が痛い原因とは？

「椅子とデスクのバランスが悪い」原因です。

椅子に長く座っていると、猫背になるので腰が曲がっていき、猫背で、自然と呼吸が浅くなるので、体にしっかり酸素がいきわたらず、代謝不良を招きます。

これが慢性的になると、どんな態勢をしていても、慢性的な腰痛に悩まされてしまいます。

椅子の高さに気をつけて、クッションや座布団を上手く利用して、美しい姿勢を保っていきましょう。

 

「姿勢の悪さを改善する方法」

壁にかかと・お尻・肩を付けてまっすぐに立つ習慣を１日のうちに１～２分でもいいので行ってください。

椅子に座った時には、両足の裏を床にぴったり付けるように意識して下さい。

脚を組むのは絶対にＮＧです。血流を妨げたり、体が歪む原因になります。

足を組む習慣をやめるよう意識してみましょう。

「理想の姿勢」と言われているのが、背筋を伸ばして上半身が９０度になった姿勢です。

お仕事や家事で使っている椅子やソファを一度見直して、無理な姿勢の原因になっていないか確認してみましょう。

クッションや座布団で高さや柔らかさを調節する事も可能です。