手首の外側の痛み(TFCC損傷)について
こんにちは、大分市羽屋のピュア整骨院です。
本日は手首の外側の痛み(TFCC損傷)についてお話いたします。
転倒した際に手首を衝いて手首の外側を痛めた場合、TFCC損傷が疑われます。
症状の特徴は
1、雑巾などを絞る
2、ドアノブを回す
3、蛇口を捻る
4、ビンを蓋を開ける
などに痛みが走る事です。
転倒などの際に発生することが多いですが、スポーツ(野球、ゴルフなどのスイング)で痛めることもあります。
手首の関節の(三角線維軟骨複合体)と呼ばれる軟部組織の損傷です。
この三角線維軟骨複合体は別名、TFCCとも呼ばれ、軟骨や靭帯から作られている軟部組織です。
TFCCが損傷しても、レントゲンなどでは写らないため、整形外科などでは判断がつかない事も多いです。
原因不明の手首の痛みもお気軽にご相談ください。
痛めた軟部組織を修復するハイボルテージや鍼灸治療、超音波治療などを施し、早期に改善いたします。
全力でサポートさせて頂きます!
9月のキャンペーンも行っておりますので、お身体の不調はお気軽にご相談ください!