痛みが移動する？不思議な現象の理由について

こんにちは、大分市羽屋のピュア整骨院です。

 

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肩こり・腰痛などのお悩みの方の中で、その痛みが「移動する」という経験があった事はありませんか？

 

左肩が痛かったのに、いつの間にか、今度は右腰が痛くなる、というような現象です。

 

本当に痛みが「移動した」のでしょうか？

 

痛みの信号は脳が受け取っています。

 

脳は「誤解」をすることもあり、これは「幻肢痛」と呼ばれる現象です。

 

「痛みが移動する２つの理由」

１、痛みの優先順位

人間は１番目の痛みが強い部位に意識がいきます。

初めは痛みが強い方が気になります。

それが施術などによって改善されてくると、今度は２番目に気になっていた痛みが出てきます。

これは痛みの優先順位がある事によって起きます。

痛みが「移動した」と思っても仕方ありません。

一概には言えませんが、こういった現象も実際には起こります。

 

２、痛みをかばって他の場所が痛くなる

「痛みをかばう」事によって他の部分に支障が出るというものです。

腰の痛みをかばって肩が痛くなるというケースなどもあります。

これも痛みが「移動した」と思ってしまいます。

実際には、痛い方を痛くない方がかばって、バランスを崩して痛めてしまうという現象です。

 

これが「痛みが移動する」理由になります。

 

当院は患者様のあらゆる疑問にお答えしております。

 

お気軽にご相談くださいね。

 

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