自律神経の機能と重要性について

こんにちは、大分市羽屋にあるピュア整骨院です。

 

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最近、桜も良く目にし、春を感じる暖かな日が訪れるようになりましたね。

 

この季節の変わり目に

「風邪を引いた」

「なんだか体がだるい」

など、体調不良を起こしやすい時期でもあります。

 

それは、気温のアップダウンにより自律神経のバランスが乱れるからです。

 

最近では、医学でも、「自律神経の乱れは体調不良の要因のひとつ」と広く認識されています。

 

今回は、自律神経の機能と重要性についてお話したいと思います。

 

自律神経の働きは、

「交感神経」

「副交感神経」

に分けられます。

 

交感神経は、体を動かす機能です。

主に、朝から日中にかけて活発に働きます。

副交感神経は、体を休ませるような機能です。

主に、夜寝る時に活発に働きます。

 

この２つの自律神経が必要な時にバランスよく機能することによって、体調を維持することができます。

 

しかし、この２つの自律神経の『偏り』が生じることによって身体に不調が起こってしまいます。

 

その偏りの要因の大きな原因が「ストレス」です。

 

ストレスがかかると「交感神経」が通常より多く出てしまいます。

 

交感神経側に、偏ることによって血管が収縮し、血流が悪くなります。

 

さらに、白血球が異常に増えると、正常な細胞を破壊してしまいます。

 

自律神経の乱れは、ストレスにより交感神経が過剰になり、血管が収縮し、血流が悪くなり、正常な細胞が破壊されてしまいます。

 

そして、身体の不調が起こります。

 

ストレスが身体に良くないと言われるのはこういった理由があります。

 

当院では自律神経の乱れを改善する治療（副交感神経優位にする）を東洋医学の観点から治療しております。

 

お気軽にご相談ください。

 

全力でサポートさせて頂きます。