2013年10月7日大分市のピュア整骨院奮闘記

野球肩について

こんにちは!大分市羽屋のピュア整骨院です!

 

今日は野球肩についてご説明します!

 

 

肩の痛みというのは、加齢によって発症するケースが非常に多いのですが、
スポーツによって起こることも少なくありません。

 

運動は、もちろん体によいのですが、
スポーツで、肩の痛みが引き起こされると、やっかいです。

 

それは、骨や関節に問題があるのではなく、酷使することで、
筋肉の緊張状態が続き、結果、肩の痛みを引き起こすのです。

 

 

そうした場合は、あまりハードなスポーツは控えて、
しばらくは安静にすることをおすすめします。

 

スポーツによって肩の痛みが生じ、筋肉の緊張が解けない場合は、
筋肉を解きほぐしてやることが重要で、できるだけリラックスさせて
やることです。

 

そうした原因をしっかり把握することで、
肩の痛みを一時しのぎではなく、しっかりと対策することができるのです。

 

スポーツの中でも人気の野球では、特に肩を使うことが多いので、
肩の痛みを起こしやすくなります。

 

特にピッチャーの場合、腕、肩を酷使するので、
どうしても、肩の痛みを発症しやすくなります。

野球で肩の痛みが出る原因にはフォームのバランスや
使い過ぎによる筋肉の疲労が原因であることが多くなっています。

フォームの見直しもそうですが、使い過ぎによる場合が多いので
肩の周辺の筋肉の緊張を解く必要があります。

 

 

ピュア整骨院にはスポーツをしている方がたくさん来院されます。
治療はもちろんのことセルフストレッチやアフターフォローもしっかりと行います!!

 

ゴルフ肩!?!?

 

ゴルフ肩とはあまり聞きなれないかもしれませんが、
スイングにより痛めることがあるので、実在する症状です。

 

別名はスイング肩などとも言われています。

 

症状の出方としては、右打ちのプレイヤーであれば左に。
左打ちのプレイヤーでは右に症状が発症します。

 

原因としては、バックスイングの時に大きく捻るので
その捻りによって肩甲骨の内側の筋肉や腕の筋肉が引っ張られるので
筋肉を痛めて症状が発症します。

 

もう少し細かいことを言えば、
筋肉を一瞬で伸ばしたあとにすぐに収縮するという動作が
筋肉を損傷する原因になっているのです。

 

痛みが出ると、筋肉が硬くなってしまうので、
筋肉の下を通っている神経を圧迫することがあります。

 

すると、神経痛が発症するので、
腕から指先にかけて痺れが出る場合もあります。

 

このような症状が起きた時にはストレッチなどは
行わない方が良いでしょう。

 

理由としては、筋肉が伸ばされて症状が出ているのに、
さらに伸ばすような真似をすると悪化してしまいます。

 

ゴルファーの肩の痛みもしっかりとサポートします!!