大分市のピュア整骨院奮闘記

2014年4月12日

リハビリの重要性について

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

 

先日、2月に骨折をした男の子がリハビリでご来院されました。

 

 

 

 

すねの骨(脛骨・腓骨)を骨折して2ヶ月間ギブス固定をして、骨癒合が終わり当院に来院されました。

 

ギブス固定が長かったので、足も細くなり、足首の可動域が制限され常につま先立ちになっておりました。

 

ピュア整骨院では骨折後に限らず、筋力低下の著しい方にはリハビリを行っております!

 

筋力はとても大切であり、膝関節症の太ももの筋肉などにも同様です。

 

しっかり足りない筋肉を補うことにより、根本から治していきます!!

 

足首の捻挫がいつまでも痛みがある場合がありますが、これも筋力低下が原因の場合が多いです。

 

この男の子も入学式等も近いうちあるのでしっかり骨折後の後遺症を治し、成長に妨げないよう完治させていきます!!

 

ケガをした後、痛みがなかなかとれない、可動域が戻らないなどありましたらお気軽にご相談下さい!!

 

2014年4月11日

むち打ち損傷について

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

 

今日は交通事故むち打ち損傷についてお話しします。

 

 

 

 

クルマ社会の現代では、自動車の増加・ドライバーの増加に伴い、自動車の事故発生件数も確実に増加しております。
この自動車事故の際に起こる外傷の相当数を「むちうち症」が占めております。
では、むちうち症とはどのような原因で起こり、どのような症状が出るのでしょうか?

 

むちうち症とは交通事故の後遺症として代表的なものであり、かなり高い確率で発生していることが多いものです。
実は、むちうち症という名前は正式な傷病名ではなく、一般的には「頚部外傷性症候群」といいますが、専門の先生や研究者の用語としては「頚部加速減速症候群」といわれています。
この症状については、事故の状況や損傷の度合いによって症状や治療期間にかなりの個人差があり、治療の経過が思わしくなく、慢性化することもしばしばあります。
むちうち症は、自覚症状がすぐに現れないものも多く、事故受傷数日から10日前後、もしくは数週間から数ヶ月後に強い症状が出るものもありますので、早めに診察を受け、むち打ち症の有無を確認することがとても大切なのです。

 

「むちうちは良く治しておいたほうがいいよ!」とよく被害者の方が周囲の人に言われるということをよく聞きますが、まさに「経験者は語る」とはこのことです。
レントゲン等で異常がないから・・・とか、我慢できないほどではないから・・・という自己判断は後々のことを考えるととても危険な考え方です。事実、当院においても「昔のむちうちが・・・」と来院される方も珍しくありません。

 

当院には、1日にかなりの患者さんがむちうち症の治療に来院されています。以前、むち打ち症を経験し当院にて施術を受けた患者さんからの紹介・・・という方が非常に多いことが特徴です。
当院における膨大なむちうち症に関するデータと専門の知識を持ったスタッフが経験と確かな技術をもって必ずあなたのむちうち症を改善させてみせます。
シップを貰って帰ってくるだけの治療や、電気とほんの少し擦っただけの治療ではこの難解なむちうち症が改善されるはずはありません。
皆さんも「手当てで行う手厚い治療」でこのツライむちうち症をしっかり・納得がいくように治していきましょう。

 

自賠責保険の治療、無料相談等を随時行っていますので、お悩みの方はご変慮なくお問い合わせください!

整形外科との同時通院、転院も可能です。

365日 24時間対応 TEL・097−545−8260

 

お気軽にご相談ください。

2014年4月10日

スポーツ外傷とスポーツ障害の違いについて

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

 

先日はスポーツでのケガについてお話ししましたが、スポーツ外傷とスポーツ障害の違いについてご説明します。

 

 

スポーツのケガで大きくスポーツ外傷とスポーツ障害に分けられます。

 

スポーツ外傷とスポーツ障害・・・ややこしい名前で難しいですよね。

 

近年、ますます色々なスポーツが盛んになり、そのスポーツにより様々なスポーツ障害やスポーツ外傷が起こりその治療法や予防法などが注目されています。

 

<外傷と障害の違い>

 

まず始めにスポーツで起こる外傷と障害の違いを説明します。
スポーツ外傷とは、プレー中に明らかな外力によって組織が損傷した場合をいいます。
例を挙げると転倒や衝突などによって起こる捻挫や打撲、骨折、肉離れ・靭帯損傷などのケガのことを言います。

スポーツ障害とは、スポーツによって繰り返し過度の負担が積み重なり、痛みを主とした慢性的に症状が続くものをいいます。軽いものではプレー中の痛み、プレー後の痛みで済みますが、重症化すると日常生活にも支障をきたすようになってしまいます。
したがって、初期の段階で正しい処置をすることが、最も大切になります。
無理を続けてしまうと長期間スポーツができなくなってしまったり、手術等までいってしまうと、本来持つパフォーマンスが発揮できなくなってしまいますので、早めの診察をお勧めいたします。

 

<スポーツ障害には次のようなものがあります。>

 

  • オーバーユース(使い過ぎ)によるもの
    過度に継続的に繰り返されるスポーツ動作によるもので、これによるものが大多数を占めています。野球肘・テニス肘・投球障害肩・シンスプリント・ジャンパー膝などがあります。
  • オーバーロードによるもの
    繰り返しの頻度は少ないが、ストレスが強くかかる運動で重量挙げなどの選手などに見られます。
どんなスポーツでもいえることですが、いかに未然に外傷や障害を防ぐ努力をしていてもスポーツ障害は発生するものです。大切なことは、その外傷・障害がおきた際に適切な処置が取れるかどうかが、最も大切になります。スポーツを楽しむ子供から大人まで、全ての人が悔いなく楽しめるようサポートできたらと私達は考えております。
お気軽にご相談下さい!!
976ページ中837ページ目

お電話のお問い合わせは
こちらから

お気軽にご相談ください

お気軽にお問い合わせ下さい 097-545-8260
夜8:30まで受付