こんにちは!大分市羽屋のピュア整骨院院長の新居です!
今日はストレッチの重要性についてお話しします。
マッサージとストレッチ。もし、ご自分で行うならどちらが有効だと思いますか?
私は、ストレッチの方が重要だと考えています。
今日は寝ながらできる肩こりや腰痛対策のストレッチをご紹介します!
寝ながらできるストレッチその1
- うつ伏せで寝ます。
- 腕を使って上半身を少しずつ起こしていきます。
- 気持ち良いと感じるところで止めて5秒キープします。
- 体を右にひねって5秒キープします。
- 体を左にひねって5秒キープします。
- ゆっくりと体を戻します。
腰を反りすぎないように注意しましょう。特に腰痛のある人は、無理をして腰を反りすぎると痛みを生じる原因になってしまいます。ヒジを伸ばして行うのがつらい場合には、ヒジを曲げて行っても良いです。
寝ながらできるストレッチその2
- 仰向けに寝ます。
- 右ヒザを90度に曲げ、股関節も90度になるようにしてヒザを床に近づけます。
顔は右側に向けましょう。左手でヒザの辺りを押してあげると、気持ちよく伸ばせます。
※上半身が横を向かないように、右肩が床から離れないように注意。 - そのまま5秒キープしましょう。
- 体を元に戻して楽にします。
- 左足も同様に行います。
足を曲げている方の肩が床から離れてしまうと、効果が出にくいので注意しましょう。このストレッチは、腰だけでなくお尻や太ももの裏側、背中、胸の筋肉を伸ばす効果もあります。
次回はデスクでできるストレッチについてお話しします☆
最後まで読んで頂きありがとうございました!!