「健康寿命」について

大分市ピュア整骨院です。

 

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日本人の平均寿命は80歳を超え、「人生100年時代」という言葉もよく聞かれるようになりました。

 

しかし、一方で健康寿命は伸び悩み、平均寿命と健康寿命の間には隔たりがあるのが現状です。

 

「健康寿命」というのは健康上の問題がなく日常生活を送れる期間を指し、平均寿命との差は約１０年とされています。

 

便利になった現代社会では身体を使う機会が減少し、早くから筋肉量や骨量が衰えてしまう方が増えてきているのです。

 

一般的に筋肉量は２０代でピークを迎えます。

 

その後は毎年１％ずつ減少していくと言われています。

 

筋肉量が減少すると運動機能の低下による転倒などのリスクが高まるだけでなく、免疫力の低下や血糖値の上昇、内臓疾患などにも繋がります。

 

特に３０代～５０代の中年期は、運動をせずに過ごすと筋肉が急激に減少してしまうため、しっかり身体を動かして筋肉を使うことは健康な身体を維持する上でとても重要です。

 

当院では手軽に骨盤底筋（インナーマッスル）を鍛えることができる最新EMS「楽トレ」を導入しております。

 

楽トレは深部まで電気刺激を送ることができるため、装着して30分間寝ているだけで無理なくトレーニング効果（腹筋の約6000回相当）を得られます。

 

「運動をする時間がない」「どうやって筋肉を鍛えればいいか分からない」という方は、お気軽にピュア整骨院にご相談ください！