2014年7月16日大分市のピュア整骨院奮闘記

塩分の摂りすぎには注意です!①

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、スポーツ障害、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

 

 

この暑い季節、汗をかくことも多くなってきます。

 

汗をかくと塩分をとった方がいいと昔からよく聞きますが、摂りすぎには注意です!

 

そのポイントを今日はご紹介します!

 

■ 冷たい水分をとりすぎない


水分をしっかりとって老廃物を洗い流すという健康・美容法の影響で、水分をマメに補充する人が増えていますが、必要量以上に摂取すると、腎臓での処理が間に合わなくなって代謝が落ち、余分な水分が残ってむくみの原因になります。しかも冷たいドリンクをやたら飲むと、カラダが冷えてかえってむくむことがあります。水分をとるなら、適量をこまめに、そしてあまり冷たいドリンクは避けましょう。

またビールなどのアルコールも、利尿作用があり血液の濃度が高くなり、カラダは水分をためこもうとしますので、飲み過ぎは注意です。

■ 塩分のとり過ぎ注意


塩分の多い食べ物を多く摂取すると、体内の塩分の濃度が上がり、バランスをとるためにカラダは水分をためこもうとします。

加工食品やファーストフードやコンビニ食品、スナック菓子などは、どうしても塩分が多いので、忙しいからなどの理由で、ついついこういう食事が続いているという人は、むくみの原因は塩分の摂り過ぎからきているかもしれません。

■過激なダイエットも原因に
水分とは関係ありませんが、ダイエットなどにより食事の量を極端に減らしたり偏食することでむくむ場合があります。タンパク質だけでなくビタミンB1やミネラル等も、むくみには関わっています。

食事の量を極端に減らしたりすると、栄養が偏ることで、カラダの代謝に必要な栄養素が不足し、血流が悪くなったり、自律神経の働きが低下することでも、むくみが起こります。

 

次回はむくみに関わる栄養素についてご紹介します☆

 

お楽しみに^^

 

本日も夜八時半まで元気いっぱい診療いたします!!

 

お気軽にお越し下さい^^

 

スタッフ一同、心よりお待ちしております☆