2014年4月18日大分市のピュア整骨院奮闘記

肩こり体操をご紹介します!!

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、交通事故治療専門大分市ピュア整骨院です!

皆様お身体の調子はいかがですか?
気温もほうも暖かくなってましたね。
運動しやすい季節になってきました^^
今日は肩こりでお悩みの方へ、気軽にできる肩こり体操をご紹介します。

肩こり」とは何でしょう?

「肩こり」は、主に首を支えている筋肉に出る症状です。「コリ」は筋肉への血行が悪くなることで、酸素や栄養が不足し、老廃物が蓄積されることでおこります。次の表のような自覚症状が現れる場合もありますが、他人から首・肩周りの筋肉を押されて、はじめて「あれ? 痛いかも…」と気付く場合もあります。
肩こりの症状とは??
  1. 頭の付け根や首の付け根が重い・痛い
  2. 頭・首の後ろ側が張ったような感じがする
  3. 頭・首の後ろ側から肩にかけて筋肉が硬く、不快である
  4. 首から肩にかけての不快感のあと、特に後頭部が痛くなる
  5. 首や腕を回したり、体操したりせずにはいられない
  6. 体を動かすと症状が楽になる
  7. 頭を左右に傾けたり、振り向いたりする動作がつらい
  8. お風呂に入り体が温まると楽になる
  9. 腕の動きがスムーズではない

上記にあてはまるものがあった場合、首から肩に関連する筋肉が硬くなっていたり、
「肩こり」から一歩進んだ症状へ発展する可能性があるかもしれません。

1.座ってしても立ってしてもOK。顔は正面に向け、なるべく背スジを伸ばすよう意識します。肩に指先をつけたままスタートです。
2. 肘で円を描くように動かしていきます。最初は後方へ回してみましょう。この時、体が斜めに傾かないように正面を向いて。肩の前面、胸の筋肉が伸ばされる感覚が得られればベストです。
3. 肘を後方から上方へぐるりと動かします。この時は、出来る限り肘が天井方向へ向くように、頑張って動かしましょう。
腕~脇周辺が伸びるように感じられます。肩が痛い人は無理をしないようにご注意ください。
4. そのまま肘を前方へ回していきます。この時に、肘をできるだけ体の内側へ動かすと、肩の外側、肩甲骨の内側がストレッチできます。大きく回していくのがポイントです。
5. 肘を体の横に戻すように、ゆっくりと動かしていきます。肘が体の真横に戻ったら、肘を床に近づけるように、下方へ下げ、頭を、肘と反対側へ倒すと、首の筋肉がストレッチされます。(例:右肘を回した場合、頭は左へ傾ける)
この体操は、筋肉がストレッチされることを感じながら行います。ゆっくり動かしますが、片方を20~30秒のうちに、可能な回数を回してください。時間がゆっくりとれる場合は、反対回しも行ってみましょう^^
最後まで読んで頂きありがとうございました☆